墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

常設展、企画展

大山ダム 大分県日田市大山町西大山

昼食後は「進撃の日田」のメインスポット、大山ダムへ。 最初は銅像エリアへの入口を通り過ぎて、ダムの天端まで上がってしまいました。 そこにあった説明板によれば、堤頂長370m・堤高94mの規模。 駐車場に車を停めて、370mを行き来できます。 向かいの山の…

渋沢栄一特別展 @日証館 東京都中央区日本橋兜町

3つ前のエントリの、日本橋ダイヤビルディング(下の写真の左のビル)を訪ねた際に、高速を隔てた東側で日証館の前を通りがかりました。 日証館の玄関前に「渋沢栄一特別展」の案内が出ていたので、入ってみました。 エントランスは大変ゴージャス。 階段脇…

「日本のたてもの~近代の日本、様式と技術の多様化」展 @国立科学博物館・上野

前回の、東博での展示を見た後、国立科学博物館の展示会場も訪ねました。 企画展ではないので常設料金一般630円。一部屋での10件ほどの展示。 最初は第一国立銀行の模型。 下記の清水建設のサイトの解説によれば、明治4年(1871)8月着工、翌年6月に竣工した…

「日本のたてもの~自然素材を活かす伝統の技と知恵」展 @東京国立博物館・上野

年始に訪ねた「日本のたてもの展」、東博会場は表慶館。 企画展となっていて、一般1500円かかります。 建築模型や資料によって「自然素材を活かした日本の伝統建築の造形的特徴を古代から現代建築まで通史的に俯瞰する」という試みで、上野の博物館3館(東…

原爆の図丸木美術館 埼玉県東松山市下唐子

冑塚古墳の北側の小径に、丸木美術館へ800mとの表示板があったので立ち寄った。 畑や民家、乗馬クラブや資材置き場が展開するエリアの川沿いに、大きな建物がある。 公共交通機関利用の場合は、東武東上線の「つきのわ駅」から徒歩30分。東松山駅から一日6便…

国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展~天地創造の神話~ @江戸東京博物館・両国

今回は、昨年12月に訪ねた「古代エジプト展」の紹介を。 江戸東京博物館・企画展示室前の記念撮影用パネル。 入口の様子。 実は12月7日、エジプト展に合わせて開催された神田伯山独演会のチケットがとれたのでした。初めて神田伯山(エジプト展オフィシャル…

友山・武香ミュージアム  埼玉県熊谷市冑山

甲山古墳のすぐ近くに、友山・武香ミュージアムというピンが立っていたので訪ねてみました。 恥ずかしながら、現代陶芸ギャラリーのようなイメージを勝手に想像していましたが、全くの見当違い。 江戸から続く豪農屋敷の長屋門で、幕末から明治にかけて活躍…

近つ飛鳥博物館 大阪府南河内郡河南町大字東山

「近つ飛鳥博物館」は今回の旅の、ひとつの目的地。 入館料は大人310円。 展示品紹介- 近つ飛鳥博物館 近つ(ちかつ)飛鳥は大阪府羽曳野市飛鳥あたりの古事記にも記載のある地名で、反正天皇が難波から大和の石上神宮に参向する途中で二泊した際その地を名…

アサヒビール大山崎山荘美術館 京都府乙訓郡大山崎町銭原

今城塚古墳見学後は高槻市内のロイヤルホストで昼を食べ(満席で並びました)、北東に9㎞移動して京都府に入ってすぐにある、アサヒビール大山崎山荘美術館を訪ねた。 JR京都線の山崎駅近くの駐車場に車を停めて、踏切を渡り、なかなか急な坂を登る(駅から…

「三島埴輪総覧」展 @今城塚古代歴史館・大阪府高槻市

今城塚古代歴史館では、令和2年度秋冬企画展として「三島埴輪総覧」展が開催中でした。(令和3年2月23日まで開催) 今城塚古墳や太田茶臼山古墳から背後の丘陵は、複数の古墳群に500基以上を擁する古墳エリア。 はじめに淀川の北岸に位置する三島は、古墳時…

今城塚古代歴史館 大阪府高槻市郡家新町

宮内庁により継体天皇陵と治定されている太田茶臼山古墳を参拝した後は、真の継体陵と言われている今城塚古墳を見学。 まずは墳丘北側にある、高槻市立今城塚古代歴史館を訪ねた。 古代歴史館は広い駐車場を完備。 まずは常設展へ。観覧料は無料。 常設展示…

埼玉県立さきたま史跡の博物館・国宝展示室 埼玉県行田市埼玉

企画展「盾持人埴輪の世界」を見た後は、国宝展示室へ。 さきたま古墳群の稲荷山古墳から出土した副葬品は、金錯銘鉄剣のほかの副葬品も一括で国宝指定を受けている。展示室では、それらをガラスケース越しに、間近に見ることができた(ガラス上からの撮影は…

「盾持人(たてもちびと)埴輪の世界」展 @埼玉県立さきたま史跡の博物館・埼玉県行田市大字埼玉

さきたま古墳群の各墳丘を巡った後に、埼玉県立さきたま史跡の博物館で開催中の「盾持人埴輪の世界」展を鑑賞した。 観覧料は一般200円。11月23日まで開催。 公式サイトの解説によれば、盾持人埴輪は多様な種類の形象埴輪のうち、最も古い段階から登場した人…

毛利博物館・毛利氏庭園 山口県防府市多々良

大日古墳を見た後は東に4㎞ほど移動して、 毛利博物館を訪ねた。 駐車場から200mほど歩くと堂々とした表門。 敷地は広いが三方をゴルフ場に囲まれており、表門前まではクラブハウスへのルートになっているので、結構頻繁に車が通っていた。 門の先は静かな歩…

「奇才 江戸絵画の冒険者たち」展 @山口県立美術館・山口市

山口の旅の2日目、まずは前日土砂降りで事前予約を変更した山口県立美術館を訪ねました。 「奇才 江戸絵画の冒険者たち」展は、東京・両国の江戸東京博物館でも開催されていましたが、コロナの影響で6月2日から21日までと短期間で終了。 山口に行くと決めて…

「令和2年度出土遺物公開事業 北方交流録~北とつながる五つの物語~」展 @流山市立博物館

本展開催を知ったのが8月下旬で、訪ねたのは最終日の8月30日。 現在の千葉県と南東北(宮城・福島)や北関東とが、原始古代から文化的・社会的交流を積み重ねていることを、発掘成果から5つの時代(旧石器・縄文・弥生・古墳・奈良平安)に分けて紹介する企…

「秋の特別展 しきしまの大和へ~アジア文華往来~」 @古代オリエント博物館・池袋

秋の、といっても昨年の話で、エントリのタイミングを逸していました。 2019年10月5日から12月1日まで開催されていて見たのは11月。 http://aom-tokyo.com/exhibition/191005_kashikoken.html 池袋の古代オリエント博物館を訪ねるのは、何十年前かの久しぶり…

発掘された日本列島2020 @江戸東京博物館・両国

8月10日まで東京・両国で開催されていた「発掘された日本列島2020」展。 毎年9000件ほど実施される発掘調査から全国的に注目された数カ所の成果を展示している。平成7年度から毎年開催されていて今年が25年目!自分は2013年からなので8回目) 企画展コーナー…

「鴻池朋子 ちゅうがえり Tomoko Konoike FLIP」展 @アーティゾン美術館・京橋

京橋のアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)にて、石橋財団コレクションと現代美術家の共演「ジャム・セッション」シリーズが始まっています。 その初回が鴻池朋子。 入ると目の前に足場が。 上がった先には滑り台。奥の左にクールベの作品が見えてい…

ナショナル・ギャラリー展 @国立西洋美術館・上野

8月の日曜日の夕方、前日で日時指定券が取れたので、話題の美術展へ行きました。 作品点数は61点ですが名作ばかり。ウッチェルロの「聖ゲオルギウスと竜」に始まり、最後はゴッホ、セザンヌまで、ルネッサンス以降の西洋絵画史の大きな流れを体感することも…

ピーター・ドイグ展 @東京国立近代美術館・竹橋

先月に見に行ったピーター・ドイグ展。 初めて知った画家でしたが、じんわりと心に残る素敵な作品ばかりでした。 会期は10月11日までに延長されています(チケットは日時指定) https://www.momat.go.jp/am/exhibition/peterdoig/ ピーター・ドイグ(1959年…

坂茂建築展~仮設住宅から美術館まで @大分県立美術館(開館5周年記念事業)

大分墳行をこのタイミング(6月末)で訪ねたのは、当企画展が見られることも動機になっていた。 展示室内は撮影可。5つのパートに分かれる。 荘厳な列柱が目を引くが、上部は天井までは届いていない。 紙の筒は強度があるが、大きな構造物とするには連結部の…

大分県立埋蔵文化財センター 大分県大分県牧緑町

築山古墳を見た後は、大分平野を横断して西端の台地上の古墳を目指したが、途中に県立埋蔵文化財センターがあったので立ち寄った。 広い駐車場に車を停めて建物正面へ回ると、非常に立派な建物が。 Wikipediaによれば、建物は旧大分県立芸術会館で、2017年4…

亀塚古墳公園 海部古墳資料館 大分県大分市大字里

亀塚古墳には格納庫のような、かまぼこ屋根の資料館があった。 入場は無料。亀塚古墳についての資料展示かと思いきや、大分県~九州~西日本~日本全土~東アジアと、大きなスケールでの解説のある中身の濃い展示だった。 公式サイト http://www.city.oita.o…

松永記念館 長崎県壱岐市石田町印通寺浦

「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門(1875~1971)が壱岐生まれであったことは、今回この島に来て初めて知った。 印通寺港近くの生家の跡に記念館があると、壱岐観光ナビにあったので行ってみた。 https://www.ikikankou.com/spot/10109 松永記念館は壱岐市…

壱岐風土記の丘 古墳館・古民家園 長崎県壱岐市勝本町布気触

掛木古墳の隣には学習施設「古墳館」があった。 入場料100円、9時~17時・月曜休館 扉の内側には発掘調査時の貴重な写真や、見学した子供たちのメッセージが。 立体模型付きの大地図や、ジオラマも。 石室築造時の様子を再現している。 白い線は、その後に土…

雪野山古墳発掘30周年記念展示「今蘇る!琵琶湖に君臨した王 雪野山古墳」展 @明治大学博物館・御茶ノ水

すでに昨年終了した展覧会です。(2019年10月4日~10月27日) エントリのタイミングを迷っていた間に、かなり時間が経ってしまいました(写真多めです、50枚程) 雪野山古墳は滋賀県東近江市の雪野山山頂に立地する、古墳時代前期(4世紀前半)に築造された…

「画家が見たこども ゴッホ、ボナール、ヴュィヤール、ドニ、ヴァロットン」展 @三菱1号館美術館・東京丸の内

”子どもを描いた”美術展の内覧会に参加させていただきました。 描き手の画家はボナール、ヴュィヤール、ドニ、ヴァロットンらのナビ派。ゴッホやゴーギャンの作品もあります。 上記ポスターの左はゴッホ、右はモーリス・ドニ。 高橋明也館長の挨拶を聴く機会…

「青木野枝 霧と鉄と山と」展 @府中市美術館

2月の3連休の最終日、気になっていた展覧会を見に府中市へ。 美術館は「府中の森公園の北端」でバス利用が推奨されていたが、天気が良かったので府中駅から18分を歩いた。 園内の桜並木は開花準備完了の風情。 その向かいに府中市美術館。2000年に開館してい…

那覇行き 2020年1月

1月中旬に那覇に行く機会があったので、そのときの様子を。 羽田から搭乗して進行方向右側の車窓。横浜港がよく見えた。 駿河湾上空にて。海岸線は田子の浦。 雪は中腹まで。 そこから西は雲の上だった。 那覇空港からは「ゆいれーる」乗車。雨が降っていた…