和歌山県の古墳、寺社、遺跡
前回のつづき、青岸渡寺のそばから見えた那智の滝。 グーグルアースにも、滝がしっかり写っています。 青岸渡寺の三重塔。撮影スポット。 そこから坂道を15分ほど降りると、熊野那智大社の別宮・飛瀧(ひろう)神社。 鳥居からさらに石段を下ります。 その先…
大門坂を抜けると、熊野那智大社はもうすぐです。 しかしまだまだ階段が… 振り返って標高を実感。 神門が見えてきました(右は信徒会館) 神門から、最後の石段を見下ろして。 熊野那智大社の境内。このときは茅の輪がありました。 境内からは北東側、那智川…
神倉神社参拝後は、旅の最終目的地の熊野那智大社・那智の滝を目指します。 那智ねぼけ堂というところでお昼をいただいて、大門坂からの道を歩きました。 ねぼけ堂から車道沿いを少し進み、 大門坂(だいもんざか)の石碑で分岐。 その先の鳥居。 巨大な夫婦…
熊野速玉神社から1㎞ほど南に、その摂社となっている神倉神社があります。 山全体が御神体ですが、山上の巨岩に接するように神倉神社が鎮座。 史跡 熊野三山(権現山)市内西方にそびえる権現山(神倉山)は、神が降臨する神体山として崇められてきました。…
熊野詣バスツアーの2日目は新宮駅前に集合、再び中型バスに乗ります。 最初の訪問地は熊野速玉神社。 バスに乗ったと思ったらすぐに(5分程で)駐車場に到着。 さっそく神門から拝殿へ向かいますが、ここから先は撮影禁止でした。 神門前にあった御由緒。 熊…
こちらは現在の熊野本宮大社境内にあった、神社移転の説明板。 熊野坐神社(くまのにますじんじゃ) 旧社(大斎原:おおゆのはら)水害前の絵図熊野坐神社(現・熊野本宮大社)は、熊野川・岩田川・音無川、三つの川が合流するここ大斎原の中洲に鎮座してい…
前回の滝尻王子からはバスで熊野本宮大社へ。 熊野川沿いの駐車場から国道を渡ると、現在の本宮大社の大鳥居。八咫烏の大きな幟も。 鳥居の先の参道両側には、奉納された幟旗が続きます。 こちらの巨木はイチイだったと思います。 登り甲斐のある石段でした…
今回からは6月下旬に一泊二日で訪ねた、熊野詣バスツアー。 まいまい京都主催で、ガイドは”森の案内人”の三浦豊さん。社寺遺跡だけでなく、”木の国”の木々の解説もあってとても充実の旅となりました。 【熊野三山】神々が籠る深山の霊場へ!世界屈指の巡礼路…
今回からは6月下旬に、妻と参加した熊野ツアーから。 和歌山駅に午前10時集合だったので前日入りし、古墳をひとつだけ訪ねました。 当初はもっと多く回るつもりでしたが、ちょうどその日がパンダ公開最終日だったので、南紀白浜空港から「アドベンチャーワー…
西陵(さいりょう)古墳を後にして、番川(ばんがわ)を挟んで東側の淡輪ニザンザイ古墳へ。両者間の距離は700m弱。 この日の最後に立ち寄った古墳になりました。 県道752号から左に枝道に入ると、水を湛えた周濠の向こうに前方部右隅。 その手前側の状況を…
車駕之古址古墳から見えていた釜山古墳は、東に50m程。 細い路地を入ると墳裾に。 説明板もある県指定文化財。 和歌山県指定文化財 釜山古墳昭和33年(1958)4月1日指定釜山古墳は、和泉山脈の南麓に築造された古墳で、現状では直径約40m、高さ約7mの大型の…
紀伊風土記の丘で天王塚古墳に感動したあとは紀ノ川を渡って右岸側山裾の車駕之古址(しゃかのこし)古墳へ。車で25分ほど。 整備された古墳公園になっていますが駐車場は無く、周りの道も狭いです。 墳丘は、ぺったんこ。墳名の「車駕」は貴人の乗る車のこ…
天王塚古墳の、背の高い石室を堪能してからは墳丘に上がらせていただきました。 全長88mの墳丘(前方後円墳)を前方部右隅から。右奥が後円部でブルーシートの下が横穴式石室の開口部です。 前方部を先端側から。整備用のスロープがついています。 シャープ…
”紀州の飛鳥”(貴志川町)でいくつかの古墳を見た後は、いよいよ紀伊風土記の丘へ。 エントランスには「全長88m! 天皇塚古墳を復元せよ。」のコーナーが設けられていました(2025年4月13日まで) 岩橋千塚最大の古墳復活プロジェクトが進行中。令和4年度か…
平池緑地公園の続きです。1号墳から駐車場まで引き返し、今度は反対側の岸辺を3号墳へ進みます。 2号墳の上には墳丘全体を一本の木が傘のように覆い、絵としてはいい感じですが石室は… 2号墳越しの、先ほどの1号墳(中央のちょっと膨らんだ芝生) その右、2…
前回の罐子塚古墳の西400mほどには数基の古墳群を擁する平池緑地公園があります。 北西端の駐車場に停めました。案内板には1・2・3号墳の表示。 池の中に2号墳。まずは池を右手に見ながら前方後円墳の表示のある1号墳を目指します。 左奥の木立が3号墳。 1号…
三昧塚古墳を眺めた後は、わかやま電鉄貴志川線を挟んで南西に200m程の罐子塚(かんすづか)古墳へ。一段高い段丘上になります。 墳丘を北側から見ると説明板が 畦道を通って、その前へ。 市指定文化財 史跡指定第9号(昭和54年4月27日)罐子塚(かんすづか…
丸山古墳からは南南東に500mほどの三昧塚古墳へ。 県道10号の西側の段丘上の立地。住宅の向こう300m程が貴志川。 スロープには轍がありますが、軽トラでないと脱輪しそうでした。 その”駐車場?”にあった説明板。 紀の川市指定文化財史跡 三昧塚古墳指定日:…
北古墳群で見事な石室を見た後は、貴志川の左岸へ移って、支流の丸田川との間に展開する幾つかの古墳を巡りました。 まずは北端の丸山古墳へ。 学校の運動場と道を挟み、竹林に覆われた墳丘が残っていました。左の方に説明板が写っています。 背後は、紀の川…
船戸山古墳群を見た後は、貴志川を遡った南に5㎞ほどの古墳が集まるエリアへ向かいました。初めに川の右岸の北古墳群へ。 国道424号から枝道を東に200mほど上がった左手に看板発見。 北古墳群は6基の円墳から成り、1号墳のみ調査がされているとのこと。 紀の…
前回の2号墳の続きの船戸山古墳群。右が7号墳です。 園路にサインあり。 階段を上がったところに説明板。 6号墳のものですが、墳丘は残っていないようでした。 和歌山県指定文化財 記念物(史跡)船戸山6号墳 6号墳は、1号墳の北側に位置する東西16m、南北13 m…
九度山の街を早歩きした後は、紀ノ川を西に20㎞以上下った左岸の、船戸山(ふなとやま)古墳群へ。 南から伸びる丘陵の北東端ですが、その丘陵の西端には岩橋千塚古墳群が展開します。そこまではあと10㎞もなく、だいぶ近づいてきました。 JR和歌山線船戸駅…
前回の真田古墳からは、そのまま道なりに下って行きました。途中の、文化財建物のようなお蕎麦屋さんには心惹かれましたが、お昼と摂る時間は無かったので先へ。 その西隣には善名称院(ぜんみょうしょういん)というお寺が。 真田昌幸・幸村(信繁)父子の…
市脇相賀古墳群からは南西に4㎞強、紀ノ川の左岸に渡って九度山の市街地にある古墳へ向かいました。 川岸の丘上に家々が密集していて、車を置ける場所は町営駐車場しかありませんでした。道も細いです。 が、魅力的な枝道があちこちに。 入った先がまた超細…
市脇相賀(いちわきおうが)古墳群は、前回の陵山古墳から高野街道を隔てて西に1.5㎞ほど、同じく紀ノ川右岸の丘陵端に立地します。 目指した先の相賀大神社(おうがだいじんじゃ)には広い駐車スペースがあります。 参拝後、社殿の左へ行くと見えた標柱。 …
前回の隅田八幡神社からは西南西に3㎞程の陵山(みささぎやま)古墳を訪ねました。 古墳のピンは、県立橋本高等学校の校門付近でした。 上記から左側。 上記の左から先の公園。放課後や休み時間には憩いの場になっていそう。 檻では生身の猿が飼われれいます…
2025年3月上旬、和歌山県の紀伊風土記の丘の「天王塚古墳公開」に抽選で当たったので行ってまいりました。 当った時間が15時20分からの回だったので、朝からは「わかやま古墳ガイド」を参考に、”紀北の古墳”の章にある古墳を巡りました。 まずはその”章”の東…
前回のつづき。 紀伊風土記の丘(岩橋千塚古墳群)を堪能した後は、再び田井ノ瀬駅まで歩いてJR和歌山線に乗って次の和歌山駅へ、そこから紀勢本線に乗り換えて2駅目の和歌山市駅。 ホームにて乗ってきた車両を。 隣に加太行きのピンクの南海電車が停まっ…
前回のつづきの前山A地区、岩橋千塚古墳群編の最終回。 直前のA46号墳の後から巡った順に。 こちらは北西方向に開口していたA32号墳。 その説明板。 前山A32号墳直径約15m、高さ約5mの円墳で、全長約4.4mの横穴式石室があります。玄室から直刀1点、鉄鏃片3点…
前回のつづき。 紀伊風土記の丘の資料館前から周回路を左回りに回ってきての終盤、左端の密集エリアにさしかかった。 横穴式石室入口がコンクリで補強されていたのは前山A67号墳。残念ながら鉄格子があって入れない。 墳裾にあった説明板。 前山A地区で最大…