講演会
2月21日の日曜日、人生で二度目の落語を体験しました。 居残り佐平次、最高でした。 ”江戸”をリアルに見分した気分になりました。 もちろんほかの3話も素晴らしく! 会場の日本橋公会堂(日本橋区民センター)は竣工は1999年だそう。 興味を持ったきっかけ…
9月20日、広瀬和雄先生(国立歴史民俗博物館名誉教授)による講義を聴講する機会を得た。主催は朝日カルチャーセンター新宿教室。 昨年12月に出版された本をもとにした、”エキサイティングな”内容で、質問にもしっかり答えていただけて、非常に充実した3時間…
令和2年2月2日、埴輪の講演会を聴きに茨城県の東海村へ出かけた。 下車した常磐線の「東海」駅。 講演会場は「東海村産業・情報プラザ」、駅から100m(写真中央左) 200人程入る会場は、ほぼ満席で熱気に包まれていた。 幕が上がると本日の主役がスポットラ…
11月5日の日曜日、 君津市の小櫃(おびつ)公民館主催による、「小櫃学」の講演会&見学ツアーに参加することができた。 木更津駅で久留里線に乗り換え。1両のワンマン運転のディーゼルカー。 機関庫にはディーゼル機関車も。 小櫃川に沿った田園地帯をゆっ…
8月21日の日曜の午後、興味をそそられる講演会がありましたので参加しました。 考古学講座「成田市船塚古墳の調査について」 講師:総合研究大学院大学・博士後期過程 今城未知氏 成田市船塚古墳は、公津原古墳群で最も大きな古墳です。現在は、成田ニュータ…
前々回のつづき。 愛宕山古墳から茨城大学までは1kmほど。 古墳を実際に探訪したあとに、その古墳についての講座を聴講した。 どきドキ市民講座2015「巨大古墳が築かれたころの東日本 石岡市舟塚山古墳・水戸市愛宕山古墳の調査から」というタイトルで、会場…
11月21日まで京橋で開催中の下記の展示。 「鉄道遺構・再発見」展 @LIXILギャラリー 京橋 - 墳丘からの眺め 関連企画があったので参加した。 LIXIL|企業情報|文化活動|関連イベント情報|対談「次代へのヒント- 鉄道遺構から見る、考える」 産業考古学会…
2/14土曜日の午後に聴講した講演会には衝撃を受けました。 古墳を造った古代人に対する認識が変わりました。 案内葉書に書かれていた「講師の言葉」は下記のとおり。 三次元計測技術の発達で、古墳の形をこれまでに比べて格段に細かく把握できるようになって…
少し前になりますが、2/2の午後に古墳の本場、大阪府の堺市・羽曳野市・藤井寺市にまたがる百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群のシンポジウムが東京で開催されると知り、聴講しました。 古墳の面積日本一の大仙古墳(仁徳陵)を擁する百舌鳥古墳群、二位…
少し前の1月16日に聞いた講演会。 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所という正式名称漢字28文字の団体、略すと「地球研」が主催。朝日新聞社他が後援。 地球研は「個別の大学では維持が困難な大規模な施設設備や膨大な資料・情報を…
1月24日の土曜日、市原市埋蔵文化財センターによる連続講座(平成26年度の8回目)に参加した。 縄文時代から奈良時代まで、地元の「著名な」題材で何度もテーマの深堀りが出来るのは、遺跡の宝庫の市原市国分寺台ならでは。 <速報>平成26年度いちはら埋文…
群馬県の金井東裏遺跡で、2012年11月に発見された「甲(よろい)を着た古墳人」についてのシンポジウムを聴講した。 昨年2月に船橋市での講演を聴いてから自分にとって興味が高まっていた案件。 <a …
前回のつづき。 大塚・歳勝土遺跡を歩き回った後は、博物館の企画展を見て、講演会を聴講した。 企画展「古墳の出現」は残念ながら撮影不可だった(1/12で既に終了) 埋蔵文化財センターによる、港北ニュータウン地域の遺跡の平成26年度調査成果が、出土資料…
12/14日曜日の9:30から16:30まで、表記フォーラムを聴講した。 旧葛飾郡地域及び東京低地周辺における歴史の認識を深めることを目的とする区民参加型の公開講座。 古代国家が形成される3~4世紀の遺跡は、葛飾区をはじめ東京低地にも確認されており、それ…
12/6土曜日の午後、古墳時代に関しての講演会を聴講した。 会場は大岡山の東京工業大学・蔵前会館。会館の前には、タモリ倶楽部にも出演された東京藝術大学学長の宮沢亮平氏の制作によるイルカとツバメ(東工大のシンボルマーク)をモチーフにした像が置かれ…
10月11日(土)、先月にひき続いて市原へ、古墳講座を聴きに行った。 今回は、埋文センターの近くの山倉1号墳(現在は消滅)から出土した埴輪や石材の研究から、古墳の造られ方とその背景を読み解く、大変興味深いテーマだった。 はじめに古墳時代全般の解…
9月20日(土)の午後、駿河台の明治大学でシンポジウムを聴いた。 9月28日まで、地階の明治大学博物館で開催中の企画展「ウィリアム・ガウランドと明治期の古墳研究」に合わせた形で開催。 10日ほど前にこの企画展を見たときに、シンポジウムの案内チラシが…
9月13日(土)、自分にとっては2週連続の講演会。 今回は千葉県でも特に古墳が集中する市原市で、しかもテーマは「王賜」銘の鉄剣が出土した稲荷台1号墳であったので、楽しみにしていた。 時間の読みを間違えて15分遅れで到着、会議室の扉を開けたらすでに…
9月6日の講演会の3番目の研究報告 「印旛郡舩穂郷のすがた」(奈良・平安時代):印旛郡市文化財センター 小牧美知枝氏 千葉ニュータウン造成に伴う発掘調査では、奈良・平安時代の遺跡も多数発掘されたが、これだけの広範囲がまとまって調査され、その全…
見出しに初めて動詞を(主語と述語を)いれました。 前回のつづき、9/6の白井市文化会館にての講演会「千葉ニュータウンの昔むかし」の最初の研究報告、千葉県教育振興財団の山岡磨由子氏による「遺跡の中の石材産地」、3万年前の日常を想像する話を紹介しま…
9月6日(土)13:30~15:00 千葉県教育振興財団主催の講演会(入場無料)を聴講した。 (副題は「千葉北部地区の歴史をさぐる」でしたが、もし自分がつけるとしたら「千葉ニュータウンは太古の昔からニュータウンだった」かな、という話です) 千葉県白井市…
8月9日(土)の朝、台風11号の影響はまだ出ていなかったので、「歴博」の講演会に出かけた。 大阪の吹田にあるのは国立民族学博物館で「民博」、こちら佐倉は国立歴史民俗博物館で「歴博」 ちょっとまぎらわしい。 歴博講演会は368回目だそうだ。今回は入場無…
7/21(月・祝)の14時から、大手町の日経ホールで開催されたシンポジウムを聴講した。主催は島根県・島根県教育委員会で、マスコミ各社が後援。 溝口県知事の挨拶のあと、基調講演。 「出雲国風土記」の特徴と古代出雲世界:東大文学部教授 佐藤信氏 休憩を…
土曜日の午前、ネットで知った講座に参加した。会場は市原市埋蔵文化財調査センター。 前から一度訪れたいと思っていた場所だった。土日祝が閉館と聞いていたので今まで来られなかったが、月に一度の「埋文講座」(及び夏休み子供体験講座)開催日は土曜日でも…
前回のつづき。 展示を見た後に、講演会に参加した。都合により午前の部のみの参加。 10:00~10:20 主旨説明と弥生時代の概要 まずは時代区分のおさらい。弥生時代のはじまりについてはBC8世紀とすることが多いが、BC10世紀とする説もある(AMS年代測定法…
4/5(土)の午後、古墳にコーフン協会の伊藤理事長の講座に参加しました。 銀座おとな塾(産経学園)の主催。 http://kofun.jp/news/1312.html 聴講生は10人程。男女半々くらい。コフンガールであふれていて、場違いだったら帰ろうかと思っていたらそんなこと…
2/2日曜日、船橋市海神公民館で、飛ノ台史跡公園博物館主催の講演会に行った。 ・テーマ 「古墳時代の武人について」群馬県渋川市の「金井東裏(かないひがしうら)遺跡」で発見された鎧を着た武人について ・講演者 群馬県埋蔵財調査事業団 友廣哲也氏 金井…
天気の良い土曜日、子供一人留守番は忍びなかったがとても貴重な機会だったので、朝から夕方まで、一人横浜に出かけた(ごめんね) 東海道線横浜駅で根岸線に乗り換える。降りたホームから見た東横線高架部の廃墟。 30分くらい前に到着して席を確保。200人く…
千葉市郷土博物館主催の「歴史散歩」に参加。 13:30から16:30まで、猪鼻地区を「散歩」した。 講師は天野良介先生(千葉市教育委員会)、博物館のオザワ氏が同行した。 テキストとサブテキストも用意され、充実した屋外授業だった。参加費100円。 ・郷土博…