”ハワイ”の橋津古墳群から出雲空港へ向かう道のりは順調で、少し時間があったので松江市の島根県立美術館へ寄りました。
大きくカーブを描くエントランスの庇。
このときは森山大道(だいどう)の写真展を開催していました。
エントランスホールに入ると、目の前に宍道湖が。
宍道湖側の広場から建物を。
夕日に”映える”建物です。
設計は菊竹清訓。東光園(1964)もそうでしたが、こちらは1998年の作品。
芝生の庭には、兎の彫刻群。
広々とした館内。中も外も気持ちがよかったです。
閉館時間は日没の30分後。毎日変化。
屋根の合間から外が眺められるスペースがあります。松江城はわからず。
宍道湖の眺めは最高でした。
上から見るとこんな形。
公式サイトはこちら。