墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

画像が出ない場合はPCで、クロームOSでお試しください。

テオ・ヤンセン展 @千葉県立美術館

千葉みなと駅から徒歩10分の千葉県立美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展」に行ってきました。

 

テオ・ヤンセン(1948~)は、物理学を修めたオランダのアーティスト。

右の数値で編み出した「足」を持ち、風を受けて生き物のように歩く「ビースト」たちを作り続けています。

 

展示室は撮影可。

 

実物や、映像で楽しめます。その動きは見飽きることがありません。

 

大きなサイズのものも。


別角度から。

 

一時間ごとに、動く様子がみられます。


www.youtube.com

 

別の日(2024年1月5日)にも再訪しました。

美術館への入口右手広場に「ストランドビースト」が。

 

屋外イベント「ストランドビースト初歩き」を事前予約していました。

この日はほぼ無風で、風を受けての自走は見られませんでしたが、スタッフの方が見えにくい糸で引くことで、屋外で“歩く”姿を見学できました。


www.youtube.com

 

生きているみたいでした。


www.youtube.com

 

終了後の記念写真タイム。

 

テオ・ヤンセン展は、2024年1月21日まで。一般1000円。

開催中の展覧会 - 千葉県立美術館