千葉みなと駅から徒歩10分の千葉県立美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展」に行ってきました。
テオ・ヤンセン(1948~)は、物理学を修めたオランダのアーティスト。
右の数値で編み出した「足」を持ち、風を受けて生き物のように歩く「ビースト」たちを作り続けています。
展示室は撮影可。
実物や、映像で楽しめます。その動きは見飽きることがありません。
大きなサイズのものも。
別角度から。
一時間ごとに、動く様子がみられます。
別の日(2024年1月5日)にも再訪しました。
美術館への入口右手広場に「ストランドビースト」が。
屋外イベント「ストランドビースト初歩き」を事前予約していました。
この日はほぼ無風で、風を受けての自走は見られませんでしたが、スタッフの方が見えにくい糸で引くことで、屋外で“歩く”姿を見学できました。
生きているみたいでした。
終了後の記念写真タイム。
テオ・ヤンセン展は、2024年1月21日まで。一般1000円。