墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

ちょっと鉄道

手宮線跡、旧日本郵船小樽支店 北海道小樽市色内・手宮

2019年夏の北海道旅の最終日。 早朝に散歩して小樽駅へ。 アーケードは無人。 駅前から中央通りを400mほど進んだところに線路跡があった。 背面(南)にも伸びるレール。 解説板も。 旧手宮線旧手宮線は北海道の最初の鉄道です。明治政府は日本の近代化を図…

帯広から札幌へ

北海道の旅、2日目は札幌へ移動。 高架の帯広駅を見上げる。 駅前広場には、かつての鉄路が一部残されていた。 乗った列車はスーパーとかち。トマムでの停車中に最後尾を。 札幌に着いて駅近くのホテルに荷物を置いて、中心街を散歩。 定番で、ビルの谷間の…

旧幸福駅(幸福鉄道公園) 北海道帯広市幸福町東

帯広空港でレンタカーを借りて最初に向かったのは旧幸福駅。 今から40年以上前、まだ広尾線が廃止される前に家族旅行で訪ねたことがあった。 現在は一部鉄路が残り、二両の気動車が留め置かれた公園となっている。入場無料。 幸福鉄道公園 帯広市愛の国から…

小坂鉄道レールパーク・ブルートレインあけぼの 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古川

前回のつづき。 2019年東北縄文の旅の一日目の宿泊地は、秋田県鹿角郡小坂町に決めていた。 事前に宿をネットで探していた時に「ブルートレインあけぼの」を知って予約していた。 「あけぼの」は1970年から2014年まで、上野・青森間を奥羽本線経由で結んでい…

青函連絡船メモリアルシップ・八甲田丸 青森県青森市柳川

青森県立美術館からはバスで新青森駅へ戻り、青森駅までの一駅を特急に乗った。 お目当ては駅につながる旧青森桟橋に係留展示されている「八甲田丸」 一旦外に出て駅沿いを歩いて行くと、橋上の線路と、その奥に船が現れた。 かつては船尾の壁が手前側に開き…

(海士有木)大宮神社 千葉県市原市海士有木

前回のつづきの小湊鉄道。 海士有木(あまありき)駅付近での後面展望。 行きの車窓で気になるものが見えたので、ここで下車した。降りたのは自分一人。 乗ってきた五井駅行きを見送る。 駅舎は有形登録文化財。 http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/28…

房総里山トロッコ特別乗車(激レア体験企画2019より) @五井駅~上総牛久駅

前回のつづき。 保存されているSLを見た後は、現役のDB4形機関車を。 里山トロッコ号を牽引する2015年製のディーゼル機関車でエンジンはボルボ。 かつて小湊鐵道で活躍した「4号車」(大正12年製のC型コッペル蒸気機関車)をリアルに再現。汽笛は倉庫で眠っ…

小湊鉄道蒸気機関車(激レア体験企画2019より) @五井駅・千葉県市原市五井

キハ5800形の見学後は「鍛冶小屋」の中を通ってSLの展示場へ。 ”小屋”はこちらの機関庫の右側に付随するが外観を撮りそびれた(写真は見学後) 車両や線路の保守・修理の部品などは、ここで自前で作ってしまうとのこと。 昨年、天浜線・天竜二俣駅で見た”博…

小湊鉄道キハ5800形気動車見学(激レア体験企画2019より) @五井駅・千葉県市原市五井

6月1日の土曜日、新聞の案内欄でみて応募した鉄道車両見学会に参加しました。 房総半島を半分横断する小湊鉄道の五井駅で、今年3月に市原市から歴史資料の文化財指定を受けたばかりの「キハ5800形気動車」(通常非公開) ほかにも「出庫点験」や「トロッコ列…

秩父鉄道 皆野駅(C58)・和銅黒谷駅

前回のつづき。 ムクゲ自然公園から最寄の皆野駅までは徒歩15分ほど。お地蔵様の前を通って、のどかな田園地帯を歩く。 気になる枝道もあったが時間の都合で”撮るだけ” 駅の近くでいい匂いが漂っていた。駅前には鰻屋さんが2軒。 次回は夏に、ムクゲ&うなぎ…

塚越横穴墓群跡 どどめき橋 東京都大田区西馬込

前回の池上梅園へ向かう途中、地図上にピンが現れた塚越横穴墓群へ立ち寄ってみた。 西馬込駅から国道1号を南西に200mほど、区立馬込中学の縁にある。 校門前から右手、この斜面の奥に横穴墓があったようだ。現地説明板は無し。 調べてみると、こちらの「大…

旧高畠駅舎(旧山形交通高畠線 高畠広場) 山形県東置賜郡高畠町高畠 

「道の駅たかはた」 の観光案内所で、美しい建物のパンフレットがあったので寄ってみた。昔の中心街の突き当たりのような場所。 地元特産の高畠石をふんだんに使った堂々たる駅舎は昭和9年の築。 中には入れなかったので外観のみ。 丸型ポストや錆びのバス停…

陸羽西線(奥の細道最上川ライン)冬の車窓

前回のつづき。 宿泊していたスイデンテラスからタクシーに乗って鶴岡駅に7時半ごろ到着。 駅前は雪に埋もれた部分が多かった。 跨線橋を渡って酒田方面のホームへ。 向かい側には村上行き普通列車が到着。 国鉄色の車両もあった。 こちらのホームにも酒田行…

とうてい山古墳 愛知県西尾市東幡豆町下側内

前回のつづき、12月上旬の西三河古墳旅の最終回。 吉良吉田駅から名鉄蒲郡線、ワンマンの2両編成に乗車。後ろの車両はドアが開かないのでしばらく他に人がいなかった。 ときどき南側に三河湾を見ながら田園地帯を進む。こちらは後面展望。 そのまま乗れば豊…

和志山古墳(五十狭城入彦皇子陵墓) 愛知県岡崎市西本郷町

前回のつづき。 北裏古墳がある大塚公園から南東に100mほどで国道1号線・旧東海道に出た。日本橋から331.5km地点。 国道1号を渡って南へ進むと名鉄・宇頭(うとう)駅脇の踏み切り。 そこから和志山(わしやま)古墳(五十狭城入彦:いそきいりひこ皇子陵墓…

大洗への往路

前回エントリの水戸芸術館へ行った際、水戸の少し先の大洗へ古墳を訪ねた。 柏から乗った特急ときわ号。 水戸駅ホームの東端からは線路が左右に分かれる。左が水郡線、右は常磐線。さらにその右に、鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線がある。 振り返ると一番右に水郡…

福井鉄道・サンドーム西駅~北府駅

前回のつづき。王山古墳群を巡っているときに聞こえていたゴトゴト音の音源を確認しに駅へ来た。 サンドーム西は無人駅。 単線で2段になったホームがひとつ。掲示板の案内を見て、3つ南の北府駅が面白そうだったので往復してみることに。 北府駅は終点の越前…

えちぜん鉄道・中角(なかつの)駅

前回のつづき。 六呂瀬山古墳群の次は、せっかくここまで来たので車でないと行けそうにない場所にある免鳥長山古墳(国史跡)を目指した。グーグルマップで49分の道のりは半分が九頭竜川の土手道だった。 途中の信号待ち(福井大橋北)にて。 右を見ると「く…

越前古墳巡りへの往路

8月26日に開催された「堀学芸員と行く越前古墳巡りバスツアー」に参加しました。 古墳にコーフン協会さんのサイトで知り、学芸員の現地解説があるということと、”普段は立ち入ることができない”古墳も巡るということに魅力を感じて。 最小催行人数に達するま…

ソウル駅舎・ソウル路7017

2泊3日ソウルの旅の最終日の朝、家族と行動する前に訪ねたもう一ヶ所。 旧ソウル駅舎 日本統治時代の1925年(大正14年)竣工。設計は塚本靖(辰野金吾の教え子) 当時の駅名は「京城」で旧満州への起点であった。1947年にソウル駅に改称され、2004年まで使わ…

横浜市電保存館 神奈川県横浜市磯子区滝頭

前回のつづき。 旧根岸競馬場から直線距離だと西に1kmだが、米軍根岸住宅の南縁に沿うように大きく迂回した。旧柳下邸からなら徒歩11分。 入口は国道16号の反対側にあった。 「横浜市電」保存館は、かつての市電の滝頭車両工場、現在の市営バス営業所の敷地…

岩水寺・岩水寺駅 静岡県浜松市浜北区根堅

前回のつづき。 山から降りてきて最初に見かけたのは岩水寺(がんすいじ)の太鼓橋だった。 橋の先には道はなかったが、後で調べるとお寺のサイトに、地安坊大権現堂(護摩堂)へ続いているが「現在は道を封鎖」していて、「鳥居前で手をお合わせください」…

天浜線・天竜二俣駅 転車台見学ツアー

前回のつづき。 西鹿島駅から天竜二俣駅に戻ったのが13時40分。 転車台ツアーはその便に合わせるように13時50分スタート。 天浜線・天竜二俣駅の転車台見学ツアーは1日1回(土日祝は2回)開催。大人で天浜線利用者は200円 (予約不要:ツアー以外での転車台…

天竜二俣駅(天竜浜名湖鉄道・天浜線)

前回のつづき。 秋野不矩美術館を訪ねた後は天竜二俣駅へ歩いた。 二俣川の左岸を進む。 川辺の大木は流れが安定している証左か。 魚を網で! 細道に面して古刹があった。東谷山栄林寺で、山門は享保3年(1719)の建立。 公園には回せないメリーゴーランド。…

光明山古墳への往路・天竜二俣の街並み 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣

2018年のゴールデンウィーク前半の4月29日、静岡県浜松市天竜区の光明山古墳での現地説明会に参加。せっかく遠江国まで行くので掛川で一泊して周辺の古墳を巡った。 朝一番のこだまに乗車。静岡駅手前で車窓から谷津山古墳のある丘を。 昨年12月に訪ねた、眺…

山手線 裏参道ガード

明治神宮の北参道口を出たすぐ先に、山手線のガードがあった。 「山手線(18)裏参道ガード」 こちらの記事にもあるが1964年の東京五輪の前までは、南の「表参道」に対し、明治神宮と神宮外苑を結ぶ「裏参道(内苑外苑連絡道路)」があった。歩道と車道、街…

原宿駅 東京都渋谷区神宮前

明治神宮へ行ったときの原宿駅。 大正13年(1924)竣工で、木造駅舎としては都内JRで最古。設計は鉄道省工務局建築課の長谷川馨。 この尖塔が可愛らしい。 木の柱を白壁の表に出した「ハーフティンバー」様式と採っている。 2020年のオリンピックに向けて駅…

洲崎(現・東陽一丁目)~塩浜通り 東京都江東区東陽・塩浜

前回のつづき。 洲崎神社参拝後、東へ橋を渡って東陽一丁目、かつての洲崎(すさき)を歩いた。 Wikipedia「洲崎(東京都)」によると、現在は静かな住宅街となっている旧町名洲崎辺りは元禄年間(1688~1704)に埋め立てられて「深川洲崎十万坪」と呼ばれた…

若王子古墳群 静岡県藤枝市若王子

前回のつづき(写真多いです、49枚) この日の最後に訪ねたのは藤枝市の若王子(にゃくおうじ)古墳。 静岡駅から西へ東海道線で5駅、藤枝駅で下車し、バス(30分に1本)で9つ目の蓮花寺池公園入口で降りる。 バス停から5分ほど歩くと蓮花寺池公園に到着。 …

静岡古墳旅(往路)

12月中旬の日曜日、静岡市と藤枝市の古墳をいくつか巡った。 今回は東海道新幹線で。やはり楽。 16号車に乗ったので最後尾を。 その反対側。新幹線の車止めは初めて見た。 席は普段は2列の富士山側を取るが、今回は海側の3列の窓側席で。 先日訪ねた沼津市の…