土浦市の薬王寺の裏山墓地脇にある后塚(きさきづか)古墳を見学した後は、墓地の反対側にある王塚古墳へ。
なにか石碑が見えていました。

それは馬頭観世音と刻まれた板碑でした。天井石の”匂い”のする…

その脇に、墳丘への上り道。

墳頂に祠あり。

その向こうにも墳丘が続いているような

藪が濃くて見通せず。

少し斜面を降りても同様で、”その先”の雰囲気はつかめませんでした。

あとで調べたこちらの広報誌によると、2015年に測量調査が実施され、墳長84mの前方後円墳であることと、その形は奈良の桜井茶臼山古墳やメスリ山古墳のように、長く直線的な前方部を持つ特徴(つまり柄鏡形ですね)であることが確認されたとのこと。
https://www.city.tsuchiura.lg.jp/data/doc/1728197530_doc_174_0.pdf
記事に、墳丘の向きが記されているので、あの先に前方部があったことがわかります。
古墳マップさんには、10年ほど前に撮られたminato様の、はっきりと前方部がわかる素敵な写真が見られました。いいですね。
ここでも見られた大木。墳丘にあったからこそ、切られなかった木々たちだったのでしょうか。

後円部のみ見学して裾に降り、墓地へと戻りました。

薬王寺の本堂まで戻ってほっと一息。

住宅のある微高地の先は、かつては霞ヶ浦だったと思います。

2025年12月下旬訪問