2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
資料館見学後は、いざ墳丘へ。 樹林の下が墳丘です。 詳しい地形図。ありがたいです。 その先に、まず後円部。 後円部の斜面。三段築成がよくわかります。 後円部裾から前方部方向(中央奥) 鞍部を左に見ながら前方部の方へ進みます。 パノラマで。左が後円…
弘化谷古墳で実物を見た後は、すぐ北にある広川町古墳公園資料館へ。 こちらがエントランス側。 駐車場完備。 煉瓦タイル張りの趣のある建物。 入ってすぐに、弘化谷古墳の石室レプリカがあります。 描かれていた文様が、しっかり判ります。現代絵画のようで…
前回の弘化谷古墳のつづきです。墳丘は常時見学可能。 南東側の斜面下から見上げて。手前の周堤も墳丘の一部のように見えてなかなか壮観です。 そこにあった説明板。 周堤の上から、そのカーブを。 大きな墳丘も美しく復原されていますが、ここは1970年、果…
先日の日曜日、弘化谷(こうかだに)古墳の石室公開に合わせ、晩秋の八女古墳群を訪ねました。 福岡空港から弘化谷古墳までは車で50分弱。駐車場完備。 墳丘前の解説。 国指定史跡 弘化谷古墳 昭和52年7月19日指定所在地:福岡県八女郡広川町大字広川字弘化…
古墳を訪ねて沼津市をさまよっていたとき、駅に近い中心街に不思議な通りに出くわしました。 車道の両脇がアーケードなのですが、歩道上部も建物です。 しかも、個性のある建物だらけ。高さは3階前後で、統一感があります。 右の建物は、屋上は続いているよ…
前回の”煌めきの丘”(井田松江古墳群)からの帰路、3㎞ほど北のビュースポットにも立ち寄りました。 先客はサイクリスト。 ここから見えるのは富士山だけでなく、大瀬崎(おせざき)という砂嘴(さし)でした。 大瀬崎(おせざき):神秘と自然と信仰の岬駿…
”いだすんごう”古墳群の後編です。 最初に遭遇した7号墳、杭脇の踏み跡を上がりました。 墳頂の様子。7号墳~10号墳が連なっています。左奥は18号墳。 現地説明板の”古墳配置図” こちらは7~9号墳のどれかの天井石材でしょうか。 墳頂からは富士山が望めます…
今回の静岡県の古墳シリーズ(過去ストック)はこれで最後になります。ブログのための古墳ストックが無くなってしまったので墳行に出かけないと… 井田松江古墳群は伊豆半島の左肩に乗っています。 井田松江は「いたすんごう」と読むことに、先ほど沼津市のサ…
前回のつづきの柏谷横穴群(かしやよこあなぐん)、今回は公園の北東端で東に開口するB地区を。 道路際に見学用ステージもあります。 現地の解説板。 国指定史跡 柏谷横穴群 ここの区画の一番の特徴は柏谷横穴群で今までに発見された横穴墓の中で、最初に造…
柏谷横穴群(かしやよこあなぐん)は東海道線の函南(かんなみ)駅から南南西に3㎞程、柿沢川の右岸台地上の住宅地に残る国史跡で、公園として整備されています。 公園には広い駐車場あり。 ”庭園”の先の斜面中腹に横並びに開口しており、壮観です。 近寄れ…
前回に続いて出土品の常設展、今回は沼津市文化財センターです。 かつての学校校舎が利用されています。このようなケースは多いですね。 平日のみの開館。 沼津市文化財センター/沼津市 かつての教室が展示室に。 入口脇に、まず弥生土器。稲藁が雰囲気出し…
伊豆の国市郷土資料館は、伊豆の国市立中央図書館の2階の一室にあります。 基本的に月曜休館、入館無料。 伊豆の国市/伊豆の国市郷土資料館 ここも縄文土器の展示が壮観でした。それぞれの文様に個性が感じられる気がします。 部屋の一画に古墳時代コーナー…
原分古墳へ行った際に、近くの下土狩駅前にある長泉町文化財展示館を見学しました。 立派なコミュニティセンターに隣接しています。 2階のテラスを回り込んでいくと… 黄色のドームの先にありました。 上記右のパネルは原分古墳の解説で、現地にあったものと…
多田大塚古墳群1号運は韮山反射炉の北3㎞弱、伊豆半島の背骨の山脈から西に降りる丘陵西麓の立地。 伊豆の国市韮山運動公園の駐車場の脇に。 踏み跡を辿っていくと 樹林の中に墳丘が。 墳頂に上がらせていただきました。 小さな祠あり。 説明板がありますが…
前回の原分古墳から300m程南西、新幹線と御殿場線のクロスの反対側に、麦原塚古墳があります。 駐車場の脇にぎりぎり残った墳丘。 長泉町の指定史跡。 東側から。 ぺんさんのサイトによれば、麦原塚古墳は径3.6mほどの円墳で、玄室長2.4mの横穴式石室を持つ…
前回の、原分古墳。左の屋根の下に石棺があります。 原分古墳の墳頂からも見下ろせた石棺(と石) 原分古墳のものではないですが、同様の石材から作られた「下土狩西1号墳」の家形石棺です。 家形石棺家形石棺は、古墳の石室内に置かれた石製のひつぎです。…
原分(はらぶん)古墳は、三島駅から西に1.5㎞程の新幹線高架のすぐ北側にあります。御殿場線の下土狩(しもとがり)駅が最寄りで徒歩13分。 南側から墳丘を。道路新設工事で元の位置から数十メートル移設されています。 目の前には新幹線の擁壁。 とても詳…
前回の東原古墳の800mほど南南東にある西椎路山(にししいじやま)神社。 新幹線の南側エリアで、周囲は住宅地。 社は墳丘の上に。 上記の位置から東を見ると、もうひとつ墳丘と社が。 鳥居の扁額には「山神社」 沼津市のサイトによれば「山ノ神古墳」は2基…
前回の大泉寺からは、東に3㎞弱にピンが立つ東原古墳へ。 宝珠院という大きな寺院の境内に導かれ。 その本堂の左に土盛りが。 お寺が立てた説明板。2分の1縮尺の復元古墳でした。 東原5号墳昭和56年6月、沼津市教育委員会が発掘調査したものを原寸の2分の1縮…
前回の井手丸山古墳から700mほど南南東にあるのは大泉寺(だいせんじ) 根方街道へ出て東へ向かっていると「阿野全成墓所」のサインが目に入り、思わずUターンして立ち寄りました。 「鎌倉殿の13人」は2022年の大河ドラマ。毎回楽しみに見ていましたが、阿野…
稲荷塚古墳の次は東に2㎞ほどの井手丸山古墳を目指しました。高速の側道的な道があるのですが、愛鷹山裾の谷が結構深く、ところどころ大きく迂回する感じでした。 他にもルートがあるのかも知れませんが自分はここから歩いて入りました。 左の道を入ります。…
前回の千人塚古墳の近くには浅間古墳(墳長90m超の前方後方墳)がありますが、今回は通過して3㎞弱東にピンが立つ稲荷塚古墳へ行きました。 公共交通で行く場合は岳南江尾駅が最寄りで、徒歩28分。 小振りですが、農道沿いのわかりやすい墳丘。 開口部脇に太…
前回の琴平古墳から700m程北東、新東名の橋脚の下に千人塚古墳があります。 このときは墳丘はシートで覆われていました。 凹んでいるあたりが開口部でしょうか。 東側から。 現地説明板。 見事な横穴式石室を持っています。 整備事業が進んでいました。 今年…
前回の大坂上古墳からは、東に1.5㎞の琴平古墳へ。 丘陵斜面の茶畑の中に。 農道脇の木立と説明板でわかり易く。 南には駿河湾が望めます。 現地説明板。 静岡県指定史跡 昭和33年9月2日指定琴平(ことひら)古墳墳形:円墳 全長約30m築造時期:古墳時代後期…
大坂上(おおさかうえ)古墳は、実円寺西古墳から東南東に1.8kmほどにあります。 静岡県立吉岡工業高校の脇の立地。元は高校の校庭にあったものが移築されています。 数十mの移築だと思うので、富士山は同じように見えたことでしょう。 こちらが説明板。 大…
伊勢塚古墳は、広沢公園から南南西に2㎞ほど、玄龍寺の境内にあります。 北西側から見えていた墳丘。 南の山門に回ると説明板が。 静岡県指定史跡 伊勢塚古墳形状:円墳(二段築成)規模:墳丘の直径 54.0m、墳丘の高さ 南側8.0m築造年代:古墳時代後期初頭(…
実円寺西1号墳は、前回の広沢公園から2㎞ほど東の立地。 歩道の内側に小さな駐車場。 墳丘は目の前。 現地説明板。復原墳丘ですが、元の位置にあります。 富士市指定史跡実円寺西第1号墳形状:円墳規模:墳丘の直径(復原)19.0m 墳丘の高さ(復原)5.8m主体…
広沢公園の東端には、富士山かぐや姫ミュージアムがあります。 入館無料ですが充実の展示内容で建物も立派。 何故ここにかぐや姫?と思いましたが、このあたりの寺社の縁起書などでは、かぐや姫は月ではなく富士山に帰り、富士山の神様だったというストーリ…
横沢古墳などがある広沢公園には、江戸時代からの貴重な建物が何棟も移築されています。 . 江戸時代末期の長屋門。 背後の斜面上から。 こちらも江戸時代末期の、豪農の邸宅。その薬医門。 立派な玄関を持つ、瓦屋根建物です。 こちらも江戸末期、樋代官(と…