前回の千人塚古墳の近くには浅間古墳(墳長90m超の前方後方墳)がありますが、今回は通過して3㎞弱東にピンが立つ稲荷塚古墳へ行きました。
公共交通で行く場合は岳南江尾駅が最寄りで、徒歩28分。
小振りですが、農道沿いのわかりやすい墳丘。

開口部脇に太い幹。

しっかり施錠されています。

笹で内部の様子はつかめず。

昇寛さんが撮られています(中からも)
説明板あり。

富士市指定史跡 稲荷塚古墳(船津L-73号墳)
春山川沿いの河岸段丘の上には、総数200基を超える古墳が造られています。このため、この一帯を船津古墳群と呼びます。本市最大規模の古墳群です。
稲荷塚古墳はその中の1基で、直径9m、高さ1.8mほどの円墳です。埋葬施設(石室)は長さ6m、巾1.23mの横穴式石室です。石室の大きさ・造り方から、7世紀代に造られたと考えられています。
この周辺にはまだ、未発掘の古墳が多数地下に眠っています。この古墳西隣の製茶工場の建設時にも、大小様々な古墳9基が発見されています。
富士市教育委員会 H22
南側にも、幾つも石室があったのですね。

そこは今は製茶工場。

北側の道路脇。大きな石も。

向かいにも、不自然に大きな石。

愛鷹山の南麓で北に新東名。南に東名高速があり、両者の間の距離は500mほど。

2023年5月下旬訪問