稲荷塚古墳の次は東に2㎞ほどの井手丸山古墳を目指しました。高速の側道的な道があるのですが、愛鷹山裾の谷が結構深く、ところどころ大きく迂回する感じでした。
他にもルートがあるのかも知れませんが自分はここから歩いて入りました。
左の道を入ります。車で進むのは無理でした。

すぐに落ち葉の積もった道になり

倒木も現れます。

引き返そうかと思いつつ進んで行くと

トンネルが。ちょっと水も流れてます。

出口が見えていたので進みました。

出た先に、ありました!

きれいな形の墳丘です。二段築成のようにも見えますが、”テラス”に沿って木が植わっている感じは人工的な感じもあります。(墳丘も人工物ですが…)

円い部分。

回り込んでいくと犬小屋が見えましたが、幸い古墳犬には出会わず。

開口していました。

説明板に出会ってホッとします。

井手丸山古墳
墳丘:直径約10~15m、高さ約2m
石室:全長約6m、幅約1m、高さ約1m
この古墳は、愛鷹山の南の井手古墳群と石川古墳群との間に広がる尾根の先の標高42mのところにあります。
平成4年に発掘調査を行ったところ、一部墳丘が壊されていましたが、横穴式石室を持った円墳であることがわかりました。
石室の奥て手前の二ヶ所に掘り起こされた跡があり、一部の副葬品は失われています。
石室からは副葬品として、須恵器、耳環、切子玉、管玉、ガラス玉、刀、鉄鏃などが発見されました。
この古墳は、この地域の有力者の墓であると考えられ、古墳時代後期(6世紀後半)に造られたと推定されます。
平成7年2月 沼津市教育委員会
しっかり残る開口部。柵もありません。

なかなか深く狭いです。

なので途中で撤退(しかもピントが)

開口部側からの眺めは、竹やぶで判らず。

竹藪の側から墳丘を。

すぐ脇に耕された跡が。ここで何かを育てている方がおられるのでしょうか。このときは誰もいなかったです。

後で検索すると沼津市のサイトにも紹介されているので、行ってはいけない所ではないと思いますが、落ち着けない場所でした。
2023年5月下旬訪問