墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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JR池谷駅 徳島県鳴門市大麻町池谷柳の本

前回の天河別(あまのかわわけ)神社古墳群を見た後、細道を入り込んでいくとJRの駅に出ました。

 

JRの池谷(いけのたに)駅。大小の破風が華やかな感じの駅舎です。

左右に線路。

 

左(東)側には鳴門線。たまたま上り下りに停まっていました。

 

跨線橋はY字路。

 

10何年か前に、高松から乗ってここで乗り換えて鳴門へ向かいました、懐かしい。

 

鳴門行きがまず発車。

 

右が鳴門(鳴門線)、左が高松方面(高徳線)

 

奥の山裾に古墳群が点在しています。

 

振り返った徳島方向。幅広い吉野川河口。眉山の麓までは9㎞ぐらい。


徳島行きの1両も発車していきました。

 

駅舎へ戻る途中に「古墳群のあるマホロバの町」の標柱。


駅前の案内図は古墳が主役! 

これを見て、萩原古墳、宝幢寺古墳へも行ってみることに決めました。