墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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津山まなびの鉄道館 岡山県津山市大谷

津山盆地周辺の古墳を見学した後、岡山へ戻る前に、再び津山の中心街に戻っていくつか施設を訪ねました。

 

津山まなびの鉄道館は津山駅構内の旧津山扇形機関車庫がリニューアルされて、2016年4月に開館した施設。

入館料310円。9時~16時開館で月曜定休。

上記は建物背面側で、広いガラス窓が並ぶのは、黒い蒸気機関車と煤煙によって暗くなりがちな庫内に自然光を取り入れるためだそう。

 

機関車収容線数17は、梅小路機関車庫に次ぐ現存2番目の規模。

 

扇の要のターンテーブル。

 

気動車が並んでいて壮観です。

 

キハ181形気動車

 

デゴイチも。


床や天井の様子。



DD15形除雪用ディーゼル機関車

 

除雪機の後ろに機関車がつながっています。

 

ディーゼル機関車たち。

 

DF50形という、幹線用電気式ディーゼル機関車


公式サイトにて詳しく解説されています。

旧津山扇形機関車庫について|津山まなびの鉄道館

 

建物には丸窓も。

 

背面側に顔を出していた除雪車。

 

まなびルーム・まちなみルーム・あゆみルーム・しくみルームという展示室があります。


仕組みが実感できました!

 

来訪者の”コーフン”感も共有できます。古墳ツアーと一緒ですね。