墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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旧豊後森機関庫 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足

古墳ではないですが、今回の旅行で訪ねたかった目的地のひとつ。

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空から見れば、バウムクーヘンを3分の1くらいに切ったような形の、大規模な機関庫。 

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SLに近づくと緑の地面は実は水たまりで、靴が中までずぶ濡れに。

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 雨に洗われて、真新しく見えた。

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動きそうにも見える。

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後ろから。雨も写った。

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そこから振り向くと転車台。線路はちょっとズレが。 

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機関庫壁上部のガラスの割れ方が、装飾パターンのよう。 

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右端の壁は緑の衣。

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 レールは大方取り外されている。

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左側の4つの線だけ残る。 

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建物左端の様子。 

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 よく見ると、機関車の煙を逃がす煙突があった。(雨激しいです) 

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列柱には柱頭飾りも付く。なんとなくイオニア式。 

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ロッコが一台。 

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転車台と機関車と。

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機関庫と転車台は、日本近代化遺産に指定されている。

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下記のサイトに詳しい解説があった。
かつて玖珠町久大線鳥栖~大分間の重要な中継地で、昭和9年(1934)に設置された豊後森機関区は急峻な水分峠を越えるための機関車の交換、石炭や水等の補給基地として重要な役割を果たしたそうだ。

機関庫の竣工も昭和9年、設計者不詳、間組による施工。

最盛期の昭和23年頃には車両25両・乗務員他職員200名超が配されていたものの昭和45年に蒸気機関車が、翌年には豊後森機関区自体が廃止となってしまった。

http://kusumachi.jp/pg559.html

 

いつかまた線路がつながるとよいですね。

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機関庫そばの踏切。奥の西方向に豊後森駅

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この背面の由布院・大分方面は、このたびの豪雨で橋が流されてしまい、復旧には 「少なくとも1年以上」かかるとのことです。

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/07/29/JD0059426177

 

このときは、その豪雨の前の6月下旬でしたが、それでも大雨警報が屋外放送され始めていたので、このあとに見学するつもりだった鬼ヶ城古墳行きは中止し、地鶏屋さんに寄ってから高速に乗り臼杵を目指しました。