墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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大維橋・西大維橋・三角駅

維和島の千崎古墳群からの帰路、北西岸沿いの道路から。

遠くに雲仙岳が望めました。

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大維橋で野牛島へ渡ります。

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海面なのに鏡面のよう。

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すぐに西大維橋を渡って大矢野島へ。

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すぐそばにホテルの廃墟。

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当初のプランでは大矢野島の南東端の長砂連古墳や上島の北東端の大戸鼻古墳群も入れていましたが、この日は八代市の古墳まで回るので次の機会としました。

 

宇土半島に戻って、三角線の終着駅・三角駅へ寄ります。

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リゾートホテルのような瀟洒な建物。

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豪華な待合室。

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熊本駅までは運賃760円で1時間弱。特急「A列車で行こう」だと40分弱。

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構内の表示に、「みすみ」の由来が書かれていました。

景行天皇が筑紫巡幸の際、この地を通られたのでこれにちなんで御門(みかど)と呼ばれ、のちに「三角」となった。

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ホームは片面。

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こちら側が末端。

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駅の向かい側は三角港(三角東港広場)で、展望台(海のピラミッド)や、乗船場まで続く長いキャノピーがありました。


駅前の観光案内図。

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このあと地図にも載っている、宇土半島北岸の小田良古墳を目指しますが、途中で洋館に惹かれて三角西港に立ち寄りました。

つづく。