前回の大塚古墳からは、小さな谷を隔てた丘上にある鳥居原狐塚古墳へ。
古墳のピンが立つ辺りを。車を停められるスペースが見当たらなかったので遠望です。
上記の右側に、墳丘っぽい高まりがありました。
実際は上記が鳥居原狐塚古墳で、グーグルマップのピンは解説板の位置を示していたようでした。
検索すると、山梨県埋蔵文化センターのサイトに詳細が。
山梨県/埋蔵文化財センター_遺跡トピックスNo.0419_鳥居原狐塚古墳
明治26年頃の開墾にともなって発見された古墳ですが、出土品には中国産といわれる「赤烏元年銘神獣鏡」があるそうです。
その墳丘近くから東方向。中央の木々の先にに「金塚古墳」のピンが立っていました。
距離にして150mほどですが、あちら側は「中央市」になります。
坂を上がると牛舎があり、その隣のピンの位置辺りを道路から。
土盛りなのか、草むらなのか、わかりませんでした。