山王塚古墳の現地説明会へ行った際、前回訪ねて気になっていた廃線跡の続きを訪ねてみた(が、結局途中で撤退)
山王塚古墳から入間川通りを西に進むと路沿いの公園の看板に線路跡が描かれていた。かつて河原の砂利を運んでいた貨物支線。
お団子屋さんの前で鉄路が交差する。前回はここから南大塚駅方向へ歩いた。
今回は反対側の入間川の方向へ向かう(が途中で断念)
線路沿いの道はないので、グーグルアースの写真を見てあたりをつけながら進む。
道沿いにあった庚申塔。
道路と交差するところには立てられたばかりのような柵と立入禁止の看板があった。
廃線ブームで人気になっているのか。
天日干しの稲が見られた。
ここにもしっかりとした柵。
鉄路沿いの小道を進む。
収穫を待つ稲。
その先、架線が残っているところがあった。
左側のレールが草に埋もれている。
森への入口。
木々の中をレールが続いていた。
この先、最後まで行くと南大塚駅に戻るのに遠くなり(徒歩40分)、別の目的地もあったので今回はここで引き返した。