墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

東京近郊の煉瓦建築・遺構

山政醤油醸造所煉瓦塀 東京都中野区中央

先日、中野区立歴史民俗資料館へ行った際に、入口横のガラスケース内にあったレンガ構築物の説明が気になっていた。 山政醤油醸造所レンガ塀 このレンガは、山政醤油醸造所の塀に使われていたものです。レンガ塀は明治32年(1899)に造られたと推定されます…

美術印刷文唱堂倉庫~マーチエキュート(mAAch)~万世橋船着場 東京都千代田区神田佐久間町・神田須田町

秋葉原へ照明器具を見に行った時、いきなり素敵な煉瓦蔵に遭遇した。 秋葉原といっても昭和通りの東側で人の通りも少ない方。 文唱堂印刷株式会社のサイトには創業1927年(昭和2年)とあるだけで煉瓦建物については触れられていないが、いくつかのブログには…

旧豊多摩監獄(中野刑務所)表門 東京都中野区新井

前回のつづき。 哲学堂公園を散策した後は、南西に徒歩20分ほどにある法務省矯正研修所東京支所へ。 中野通りで丁度来たバスに乗って"北野神社”で下車し、住宅街を西へ向かうと広大な土地に出る。1983年に閉鎖された中野刑務所跡で4万坪(13ha)の敷地は、今…

北野神社(牛天神)~牛坂~常泉院・レンガ塀 東京都文京区春日一丁目

既に5月に入ってしまったが、3月下旬に春日界隈を歩いたときのことを。 この日は、まず枝垂桜を一目見に小石川後楽園へ。入園してすぐに出迎えているような1本。 こちらは別の2本。細い園路が自撮りの方々で渋滞となっていた。 この日は時折小雨の花曇り。 …

大井町駅前・品川白煉瓦の碑~ゼームス坂~レモン哀歌の碑~天龍寺煉瓦塀~龍王寺三重塔 東京都品川区大井・南品川・北品川

品川歴史館で東海寺に興味を持ったので、大井町駅から歩いてみた。 大井町駅は、JRと東急が交差し、地下にりんかい線が通る上に斜面上に造られて複雑な構造をしている。 斜面の下側のJR改札西口を出ると煉瓦柱のある案内板があった。 煉瓦柱には品川区民憲章…

奴坂・薬園坂・釣堀坂・絶江坂 南麻布三丁目界隈

今回は古川が南北に流れるエリアの西側、がま池のある台地の南側斜面へ。 がま池から南へ上がると仙台坂上の六差路。そこを南東へ行くと立派な煉瓦塀があった。右端には「天真寺」と刻まれた石柱がある。 壁の南側の細道。 そのまま進むと行き止まりになった…

国指定名勝高梨氏庭園・高梨氏本家 上花輪歴史館 千葉県野田市上花輪

前回のつづき。 この日最後に上花輪(かみはなわ)歴史館を訪ねた。 流山街道の下町交差点を西に折れ、さらに南に旧道のような道を進むと右側に関所のような門があった。 この冠木門(かぶきもん)は昭和17年(1942)に改築されたもの。 パノラマで。左の奥…

茂木本家住宅(板塀・正門・煉瓦塀) 旧給水所 茂木七郎治邸 千葉県野田市野田

前々回のつづき。 茂木本家美術館見学の後、美術館周囲の建物を見て回った(すべて外観のみ) こちらの黒い板壁は美術館の庭から続いている茂木本家。 板壁の向こうに複数の蔵が建ち並ぶ。 下の絵地図は美術館でいただいた「たてもの散策図絵 近代化産業遺産…

六郷水門・六郷排水機場 東京都大田区南六郷

前回のつづき。 赤レンガ堤防から続く道を西へ向かって歩いていたら「六郷水門前」というバス停に行き当たったので、信号を左折して多摩川方向へ。 すぐに南六郷緑地という公園に着いた。 公園の北端にあったトイレは面白い形をしていたが、六郷水門を模した…

羽田の赤レンガ堤防・2 東京都大田区羽田

前回のつづき。 羽田の赤レンガ堤防は天空橋の南側から続いているが、かつての姿を最もよく残していたのは下記の案内図右下の、2つの橋梁に挟まれたエリアだった。 (本羽田公園の案内板) 旧堤防が陸地側に凹んでいたエリアが、宅地化されずに船だまりにな…

羽田の赤レンガ堤防・1 東京都大田区羽田

前回のつづき。 天空橋駅で降りて500mほどで多摩川沿いの堤防へ出て、玉川羽田弁財天の先のY字路を右へ行ったあたりから、赤煉瓦でできたかつての多摩川の堤防が約1.6km続く。 大正から昭和初期にかけて、治水対策としての多摩川改修工事で造られている。 下…

慶應義塾大学 旧図書館 東京都港区三田

前回の、慶應義塾大学アート・センター主催によるガイドツアー「三田山上で出会う近代建築と彫刻」のつづき。 演説館を堪能したあとは、西校舎学食の壁画と3つの彫刻作品を観て、もうひとつの重要文化財・旧図書館へ。 強い日差しを受けて赤煉瓦の地に白い花…

紀伊国坂 喰違見附 旧御所トンネル

前回のつづき。 赤坂御用地の周囲の道を左回りに歩いていくと紀伊国坂(きのくにざか)に出た。 植木の右に4車線の外堀通り、その右の堀に沿って首都高4号新宿線が走る。 標柱の解説は読めなかった。このタイプの標柱は、なぜかの文字の残りの個体差が激しい…

旧乃木邸 東京都港区赤坂

訪ねた日は異なるが前回と同じ場所。 乃木神社側から旧乃木邸への門をくぐったところ。 斜面の苔がきれいだった。 本邸は外観のみ見学可。2階の周囲を巡る誘導路がついていて窓の外から内部を覗くことはできる。1階の壁が大谷石、2階は黒い板で、山小屋のよ…

野木町ボランティア支援センターれんが蔵 「きらり館」 栃木県野木町大字友沼

前回のつづき。 野木神社を参拝してから、東の大塚古墳へ行くか北の小山市立博物館へ行くか、昇寛さんのサイトの地図・小山市・野木町の古墳を見ながら迷ったが、結局後者を選んだ。 途中の道沿い、友沼の交差点の近くに別の煉瓦建物が残っていたので立ち寄…

新井家ふるさと記念館(旧新井製糸場) 栃木県野木町野渡

前回のつづき。 野木町ホフマン館での展示にあった「栃木県に現存する赤煉瓦建造物位置図」を見ていたら歩いていける場所に「新井家ふるさと記念館」があった。 地図のコピーもいただいたおかげで迷わずに到着。 3棟の国登録文化財の建物のある私設博物館。…

熊野神社とレンガ道 栃木県野木町

前回のつづき。 野木町ホフマン館にて新井家ふるさと記念館のことを知り、10分の道のりを歩く途中。 熊野神社の境内沿いに見事な煉瓦壁があった。 右が境内。左は光明寺の墓地。 窯で焼いた煉瓦を馬車で古河駅へ運ぶ道、通称レンガ道にあたる。 下はホフマン…

重要文化財・旧下野煉化製造会社煉瓦窯(野木町煉瓦窯ホフマン館) 栃木県野木町

5月14日の土曜日、 4月末に旧日本煉瓦製造ホフマン輪窯で見たポスターに惹かれ、5月10日に修復を終えて公開が始まった栃木県野木町の煉瓦窯(重要文化財)を見に行った。 明治23年(1890)に完成した、美しい煉瓦積みのホフマン式輪窯。5月15日までは「グラ…

走水水源地煉瓦造貯水池 神奈川県横須賀市走水

前回のつづき。 この日の第二の目的地、明治期の煉瓦建物を見に行った。横須賀市街から車で15分ほど、観音崎灯台・横須賀美術館のすぐ手前になる。 近づくと沿道の人が多くなり、着いたら桜が理由と分かった。 駐車場から山側。 道路から海に向かっての斜面…

あらかわ遊園付近の煉瓦塀 東京都荒川区西尾久

前回のつづき。 現在のあらかわ遊園の境界塀。煉瓦製だがイメージしていたものと違う。 一本南側の通りへ行ってみた。 すると、ありました! 遊園の歴史 荒川区公式ホームページ 大正11年(1922年)5月の開園当初に作られた煉瓦塀。その翌年の関東大震災にも…

船方神社 煉瓦造神楽庫 東京都北区堀船

前回のつづき。 あらかわ遊園から敷地の西側に神社が見えたのでまずそちらへ廻ると、船方神社の大きな標柱があった。 以下は「北区神社めぐり」 のパンフより 船方神社(十二天さま) 御祭神:日本武命 神亀2年(725)の創建とも伝えられていますが、火災(…

重要文化財・日本煉瓦製造株式会社旧煉瓦製造施設 旧事務所(煉瓦資料館) 埼玉県深谷市上敷免

前回のつづき。 ”深谷シリーズ”も11回目になって、やっと当初の目的地に。 尾高惇忠の生家を訪ねた後にコンビニの駐車場で遅い昼食のおにぎりを食べて、最後に日本煉瓦製造(株)の製造施設へ向かった。 旧事務所棟が資料展示施設になっていて、前に駐車場が…

清風亭 埼玉県深谷市

前回のつづき。 誠之堂の煉瓦壁を堪能した後、お隣の清風亭を見学した。 以下は現地説明板より。 清風亭(せいふうてい) この建物は大正15年(1926)に第一銀行2代目頭取、佐々木勇之助の古希(70才)を記念して、現在の東京都世田谷区瀬田に在った銀行の…

重要文化財・誠之堂 埼玉県深谷市

前回のつづき。 深谷駅で周辺マップをいただき、まずは重文の煉瓦建築から見て回ることにした。 重要文化財 誠之堂(せいしどう) 大正5年(1916)竣工。設計は田辺淳吉。 場所は、大寄(おおより)公民館の敷地内にある。 誠之堂・清風亭のご案内/深谷市ホ…

深谷駅 JR高崎線 埼玉県深谷市

前回のつづき。 旧煉瓦製造施設へ行くのに下調べをしてこなかったので、深谷駅の観光案内所へ向かった。東京駅をモチーフにした駅舎も見てみたかった。 駅前駐車場は20分まで無料だった。 駐車場(20分まで無料)に車を停めると目の前に壮麗な煉瓦タイル貼り…

土木遺産・閘門橋(こうもんばし) 東京都葛飾区水元公園

前回のつづき。 鰭ヶ崎古墳探訪の後、南流山駅まで歩き、つくばエクスプレスに2駅乗って八潮駅へ出た。目的地は水元公園(みずもとこうえん) 初めて降りた八潮(やしお)駅。高架下の構内が広い駅だった。 八潮駅は東京駅から直線距離で15km強。同様に15km…

千住製絨所跡煉瓦塀 東京都荒川区南千住6丁目

前回のつづき。 素盞雄神社から、再度荒川ふるさと文化館の前をとおり、スーパーのライフの方へ歩いていくと、目当ての煉瓦塀があった。 すでに陽は沈んでいたので煉瓦の色が暗めになってしまった。 かつて門柱があった部分。 塀の前には詳しい解説板があっ…

「しながわ魅力発見ツアー 江戸時代の海岸線跡を歩く」・2 小泉長屋 正徳寺煉瓦塀 子育地蔵 @品川区 新馬場駅界隈

前回のつづき。 品川神社の富士塚を見たあとに新馬場(しんばんば)駅側に戻り、北馬場参道通り商店街へ。 すぐに左の小道にはいった。 その先を右へ向かう。ここから魅惑の路地巡り。 すると路上に井戸が。今も水が出る現役のポンプ。 別の角度から。以前ブ…

求道会館 東京都文京区本郷

迎賓館前庭公開を見た11/3は、東京文化財ウィークの一環で本郷にある求道会館(きゅうどうかいかん)も特別公開があったので行ってみた。 最寄駅の東大前は、四ッ谷駅から南北線で4つ目と意外な近さだった。 駅からは、本郷通りから言問通りへ入って西片2丁…

旧田中家住宅 埼玉県川口市末広

前回のつづき、”川口シリーズ”の最終回になります。 国指定登録有形文化財の「旧田中家住宅」 本町の文化財センター本館から岩槻街道を北に1kmほど、街道に面して堂々たる洋館が建っていた。 主屋は1923年(大正12年)に竣工した木造煉瓦造三階建。外壁はイギ…

重要文化財 酒類総合研究所・赤レンガ酒造工場(旧醸造試験場第一工場) 東京都北区滝野川

東京の赤レンガ建物シリーズ。 JR京浜東北線の王子駅の北口で下車。都電も通る明治通りのカーブの坂道を上っていくと音無橋の信号がある。 右の小道のすぐ先に「醸造試験場跡地公園」入口の煉瓦造の門。 桜並木の通路を少しいくと芝生公園が広がり、公園の向…

日本ペイント 明治記念館 東京都品川区南品川

前回の旧大井町変電所のご近所にある赤レンガ建物。 「碑文谷架道橋」をくぐって50mほど先、通り沿いにある。 西面は隣の建物とくっついていた。 あちらは大正期だったが、こちらは明治期(明治42年・1909年) 建物の通り側には全面にネットが張られている…

旧大井町変電所(JR東日本東京総合車両センター内の赤レンガ建物) 東京都品川区広町

京浜東北線で大井町ー品川間を通るたびに車窓から気になっていた重厚な赤煉瓦建物。 ちょっと検索したところでは詳細がわからなかった。竣工は大正4年説と大正11年説があるようだが、どちらにしても関東大震災に耐えた煉瓦建物。 下記の方のブログには、現在…

三菱史料館 無縁坂 講安寺 東京都文京区湯島

平日の午後、空いた時間に「三菱資料館」と「旧岩崎邸」 を訪ねた。 千代田線の湯島で下車し、まずは資料館を目指す。湯島駅からだと資料館は岩崎邸の裏手になり、その敷地をぐるりと反時計回りに回り込んでいく。 敷地の北辺は石垣と煉瓦壁が組み合わさった…

重要文化財 旧三河島汚水処分場喞筒場施設(三河島水再生センター) 東京都荒川区荒川

よく晴れた秋の日の昼、煉瓦タイル貼りの見事な大建築を見に荒川区へ出かけた。 旧三河島汚水処分場喞筒場施設(喞筒は漢字の読みはソクトウだが「ポンプ」と読ませる)は、国の重要文化財指定を受けている日本初(大正11年稼動)の近代下水処理施設。 旧三…

くらし館常設展示 @GAS MUSEUM がす資料館 東京都小平市

前回のつづき。 ガス灯館を見たあとに、くらし館へ。 建物はかつての「千住工場計量器室」の移築復原。 内部は「GAS CONSUMER'S GUIDE」になっている。 これまでの広告作品の展示も。 階段を上がったところではインフラ関係の展示も。 夕張特塊という石炭 1…

GAS MUSEUM ガスミュージアム(がす資料館) @東京都小平市大沼

9月最後の土曜日、お昼前から時間が空いた。古墳へ行くには出遅れているので、東京都下の小平へ建物見学を目的に出かけた。家族はそれぞれ予定があって単独行。 最近、赤レンガ建物の魅力にもハマってきている。 史跡 佐渡金山 産業遺産(製錬施設) 有楽町…

史跡 佐渡金山 産業遺産(製錬施設)ガイドツアー 新潟県佐渡市下相川

前々回のつづき。 8/29(土)、相川の宿から車で5分ほどの「史跡 佐渡金山」へ向かった。 国史跡の佐渡金山の中核施設。 佐渡金銀山の遺構は、西三川砂金山、鶴子銀山、新穂銀山、相川金銀山の4カ所があるが、最も大規模でかつ見学施設があるのは相川金銀山…

有楽町駅 構内の赤レンガ

有楽町駅の東京駅側の改札口の先。 今までなかった煉瓦壁の通路が出現し、アーチの下にKIOSKがあった。 ガード下の道路側から見たところ。 この円形部分に何があったか。 軒にあたる部分のデザインも細かい。 しっかりと組まれた煉瓦だった。 JR東日本、GOOD…

三島喜美代展 @アートファクトリー城南島 

最近手にとった本: 日本列島「現代アート」を旅する 日本列島「現代アート」を旅する (小学館新書) 作者: 秋元雄史 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/06/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そこに紹介されていた常設展示を見に行った。 …

東京砲兵工廠銃砲製造所・煉瓦塀 谷津大観音 東京都北区滝野川~上十条

前回のつづき。 久々の古墳を見た後は王子(飛鳥山)の渋沢史料館へ向かおうと思っていたが閉館時間になっていたので、十条駅近くの煉瓦塀へ歩いてみることにした。 石神井川にかかる橋を再びわたって振り返ったところ。右の坂の方向が四本木稲荷神社。 その…

旧東京第一陸軍造兵廠・東京砲兵工廠銃砲製造所(旧陸上自衛隊十条駐屯地275 号棟)北区中央図書館(赤レンガ図書館) @東京都北区十条台

先日読んだこちらの本で取り上げられていたエリアのひとつを早速探訪してみた。 <a href="http://massneko.hatenablog.com/entry/2015/05/25/000000" data…

重要文化財・法務省旧本館(赤レンガ棟)千代田区霞ヶ関

日本の中央官庁が立ち並ぶ霞ヶ関の北の端、桜田門の向かい、警視庁に相対する場所に、美しい赤レンガ建物があります。 ・法務省旧本館(中央合同庁舎第6号館 赤レンガ棟) 1895年(明治28年)竣工。設計はドイツから招かれたヘルマン・エンデとヴィルヘルム・…

小名木川 橋と運河 芭蕉記念館

前回のつづき。 清洲橋通りに面し、「東深川橋」の交差点の近くでかろうじて建っていた家屋。 危うい魅力(?)を発していた。 その交差点から北を見ると道が大きくせり上がって橋になっていた。 小名木川の橋一覧によれば、東深川橋。 徳川家康が開削した運…

菊池寛実記念 智美術館 西洋館見学会

前回のつづき。 食事の後、午後1時10分から3時20分頃まで、西洋館の内部を詳しく見て回った。 講師は元明治大学理工学部建築学科講師の篠田義男氏。実際にこの西洋館の修復に携わっている方で、見学会の解説も100回近くになるようだった。 A4版頁の詳しいレ…

東京国立近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部庁舎) 重要文化財 東京都千代田区北の丸公園

近代美術館本館で「高松次郎ミステリーズ」を見たあとに、工芸館のほうにも寄った。 所蔵品展「近代工芸案内 ー名品選による日本の美ー」が2月15日まで開催中だった。当館のみだと観覧料210円。 レンガ造りの堂々とした建物だが、首都高の橋を渡らないと正面…

常陸太田・鯨ヶ丘の商店街(前編) ~まるごと温存されている昭和の街並み

前回のつづき。 郷土資料館は「鯨ヶ丘」と呼ばれる南北に細長い舌状台地上にある。 東西の幅は100mほどで、南北に一方通行の上り下りの二筋の各500mほどの商店街がある。 小さなマンハッタン島のような感じ。 資料館から時計回りに歩いてみた(下の地図は右…

旧前田家本邸 重要文化財 @東京都目黒区駒場公園

11/3、連休の最終日、昼から目黒の旧前田家本邸へ出かけた。 東京文化財ウィーク期間の特別企画でボランティアガイドによるクイズラリーが実施されていた(10/25~11/3) 旧前田家本邸は普段も月・火を除いて毎日公開しているが、上記期間中は「金唐紙(きん…