墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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南塚原16号墳・南塚原15号墳・南塚原14号墳 埼玉県児玉郡神川町新里

南塚原13号墳に上がった後は、大塚稲荷古墳(1号墳)の南東に残る3基へ。

 

16号墳は畑の中に。

 

北側から。

 

西側の斜面は崩れ気味ですが、拳大の石がちらほら。

 

南側から。上のほうに凹みが見えますね。

 

右が16号墳、中央奥が1号墳。

 

北東側からの16号墳。

 

その背後、道路を隔てた北東に15号墳のピンが立っていますが…

 

南側道路から。びっしりと緑の葉で覆われていて、地表の様子は皆目わからず。

 

南東側から。

 

上記の右の小径を北へ進むと、右手に14号墳がありました。

 

背後には満開の栗の木。

 

墳頂と思しきあたりを。

 

栗の隣にも実をつけた木が。グーグルで検索すると杏のようでした。

 

1号墳の方へ戻った時に、たわわに実るこの木にも目を惹かれました。


これはビワですね。沢山残っているのはまだ熟してないからなのでしょうか。

2025年6月上旬訪問