墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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井田松江古墳群・後編 静岡県沼津市井田

”いだすんごう”古墳群の後編です。

最初に遭遇した7号墳、杭脇の踏み跡を上がりました。

 

墳頂の様子。7号墳~10号墳が連なっています。左奥は18号墳。

 

現地説明板の”古墳配置図”

 

こちらは7~9号墳のどれかの天井石材でしょうか。

 

墳頂からは富士山が望めます(晴れていれば)

 

10号墳のあたりから、18号墳の覆い屋根を。

 

そのあたりから振り返った7号墳方向。

 

園路に戻って、裾から10号墳を。

 

11号墳の表示板。墳丘は草の雰囲気で。

 

17号墳は木の根元でしょうか。

 

”配置図”には無かった26号墳。

 

11号墳の先に12号墳。

 

隣接して13号墳。

 

枝道に23号墳。

厚めの石を組み合わせた石棺が露出していました。

 

その奥に、22号墳。

 

ズームして表示板を。

 

24号墳・25号墳も、”配置図”には無く。

 

さらに斜面下側に16号墳。

 

14号墳

 

そのあたりに転がっている石材。

 

一番端(西)に15号墳。

 

園路はさらに下まで続いています。

 

先ほどの古墳群を見上げて。表示にはクヌギと。

 

”煌めきの丘”駐車場に戻って再び富士山を見やると、山頂付近がはっきりと!

 

海越しに富士山を眺められる墳丘は、とても貴重ではないでしょうか。

2022年5月下旬訪問