墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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十二所古墳(赤堀村298号墳) 群馬県伊勢崎市磯町

前回のゴンゴン塚古墳の南東200m程には十二所(じゅうにしょ)古墳。

 

「プリティタウンの丘 磯沼荘」の南側で、その南の墓地との間に、説明板まで道が整備されていました。見学しやすい墳丘です。

 

墳丘長48mの前方後円墳です。

伊勢崎市指定史跡 
十二所古墳
昭和46年6月10日指定 
十二所古墳は、蕨沢川と鏑木川に挟まれた峯岸山から南方に連なる丘陵に所在する前方後円墳で、「上毛古墳綜覧」に掲載された赤堀村第298号墳に該当します。
規模は、墳丘長約48m、後円部は直径約30mで、幅約6mの周堀がめぐっています。
墳丘面には、川原石及び埴輪片の散布が認められることから葺石や埴輪が配され、また埋葬主体部は、後円部上に凝灰岩の割れ石が認められることから、この石材で構築した竪穴系の埋葬施設が考えられます。
未発掘のため詳細は不明ですが、構築時期は5世紀末と考えられます。 
平成20年3月1日 伊勢崎市教育委員会

 

伊勢崎市のサイトによれば、昭和初期に後円部墳頂が調査され、凝灰岩や内部を赤く塗った石室が発見されたとあります。

十二所古墳/伊勢崎市

 

測量図が載るリーフレットも見られました。鳥形埴輪片なども出土しているそう。

https://www.city.isesaki.lg.jp/material/files/group/96/jyunisho.pdf

 

説明板のすぐ後ろ、前方部左裾あたりから。

前方部は、かなり平べったくなっています。

 

前方部から後円部を。

 

後円部に上がると赤城山がよく見えました(北北西方向)

墳丘の長軸は、北東ー南西です。

 

広い墳頂を後円部先端側から。南西を向いています。

 

その先に前方部。

 

後円部から西方向。

 

ズームして、榛名山を。

2021年12月上旬訪問