新原・奴山古墳群シリーズ、まだまだ続きます。
30号墳の説明板を、かかしとともに。
ここから南東へ、台地縁に一列に並ぶ円墳群がありました。
まずは園路から少し離れて33号墳(右奥)
手前の緑は古墳ではなかったです。
園路の正面に34号墳。
周囲を調査中でした。
反対側へ回って。土嚢の位置が気になりますね。
標柱とともに。
古墳に沿って園路が続きます。
右が35号墳、左奥36号墳。
36号墳の裾から振り返って。右奥34号墳。
36号墳と37号墳との間には排水溝が設けられていました。
37号墳を南側から。
お隣には墳頂がえぐれた38号墳。
その先の40号墳へは道がついていたので上がってみます。
40号墳の裾から北方向を。手前の土盛りは墳丘のように見えましたが違うようです。説明板のマップにある39号墳のあたりは平らでした。
墳頂からの眺め。海も肉眼で見えました。
かつては入り江だった西側。
南側には、41号墳、42号墳、43号墳が続きます。
動画でぐるりと撮ってみました(風の音がします)
40号墳を裾から見上げて。
左から42号墳、41号墳、40号墳。
※知らずに上ってしまいましたが、墳丘へ上がることは禁止されていました。
2024年2月下旬訪問