ぜんぶ塚古墳(の近辺)からは、舟塚山古墳へは時間の関係で寄らずに、4㎞西南西の熊野古墳を訪ねました。
すぐ先に常磐道の千代田石岡ICもあって交通量の多い幹線道路の国道6号沿い。ラブホテル入口の隣に古墳のサインがあります。駐車場無しですが、看板の先に停めさせていただきました。

茨城県指定文化財です。

古墳への道も舗装はされていますが車は困難です。

すぐ先に説明板。全長63mの前方後円墳です。

熊野古墳
大字市川の6号国道沿線にあり、樹木に覆われた延長63mの前方後円墳で、村内最大級の規模である。前方部が低く、5世紀前期の古い形式に属すと言われている。高さ8mの後円部墳丘は、直径16mの平坦地で熊野権現が祀られてある。
茨城県指定史跡
昭和52年5月2日
かすみがうら市教育委員会
かすみがうら市のサイトによれば、「これまで古墳の築造は5世紀と考えられていましたが、土師器の底部穿孔土器の破片が発見されたことから、4世紀にまで遡ることが考えられます。」とのことでした。
https://www.city.kasumigaura.lg.jp/page/page003266.html
看板の先には標柱も。

ここが前方部先端部のようでした。

上がるとその先に後円部。

前方部との比高差があります。

向かって右斜面。

石段を上がりましょう。

墳頂の熊野権現。

従軍記念の石碑や

石造りの三重の塔?

社殿の後ろは急斜面。

ここの斜面にも大きな木が。この日は立派な木にも数多く出会いました。

社殿を背に、前方部方向を。

鞍部に降りて前方部を。

前方部先端側。

前方部を降りた先の南東方向の眺め。この場所が台地端にあることが実感できます。対岸の2.5㎞先の丘上には舟塚山古墳があるのですが写っているか…
もちろん古墳時代には、よく見えていたことでしょう。

ホテル駐車場からの階段もありました。
北西側は上がって来た道。中央の電柱奥の木立の蔭に筑波山でしょう。

2025年12月下旬訪問