前回の滝尻王子からはバスで熊野本宮大社へ。
熊野川沿いの駐車場から国道を渡ると、現在の本宮大社の大鳥居。八咫烏の大きな幟も。
鳥居の先の参道両側には、奉納された幟旗が続きます。
こちらの巨木はイチイだったと思います。
登り甲斐のある石段でした。
登った先の境内地。茅葺屋根の神門の先に本殿が並びますが、そこから先は撮影禁止。
本殿の並びの図。参拝順も示されていました。
もともとは700mほど南の、川の中州に鎮座していましたが、明治22年の大洪水でここに遷座したそうです。
この後、その元の場所、大斎原(おおゆのはら)へ向かいました。
現在の本宮の写真はこちらで見られます。
2025年6月下旬訪問