家族でTDSへ行く機会があったので写真を貼っていきます。
写真の数はいつもの倍くらい、40枚ほどになります。
エントランスのこの水の滴る地球儀は、パークには世界が詰まっているよと言っているように思えました。
最初の短いアーケードをくぐると正面に湖(メディテレーニアンハーバー)と火山(プロメテウス火山)とが現れます。中央に架かる橋の上から。
こちらは海側に架かる橋の上から。アメリカンウォーターフロントのエリア。
その橋を渡ったあたりから。マサチューセッツ州のケープコッドをイメージしているとのことです。
こちらはメディテレーニアンハーバーの火山麓の建物。ハーバー周辺は南欧の港町をイメージですが、ここはイスラム要素も少し入っている?
シチリア島あたり(行ってみたいところですが行ったことはありません)の雰囲気でしょうか。
城の塀からは大砲が突き出ています。
その大砲から煙と音が出てショーが始まりました。
動きがあって華やかなショーでした。
ステージ前は整然と超満員。
とてもリアルな家並み。
細部まで丁寧につくられています。
先にここに来ると、現地へ行って「TDSみたい」にならないかと心配。
ここは記念撮影スポットでした。
こちらは「アラビアンコースト」への入口。
リピーターは、この細部へのこだわりに魅せられるのでしょう。
こちらは2階建ての開店木馬、カルーセル。
こちらはタワー・オブ・テラーの内部。エジプトの彫像が非常によくできていました。
これがメインではなく、列で待ちながら見る「前座」になっています。
建物はアメリカンウォーターフロントにありますが、アフリカの呪いの彫像を持ってきてしまったという設定。
ここも、大英博物館などへ行った時に「TDSで見たなあ」になりそう。
それほどよくできています。
こちらはロストリバーデルタのエリア。
中央アメリカの設定。カンクーンあたりでしょうか。
インディー・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮というアトラクションを待つ列の横。
緑の苔が描かれたものだったりして驚きました。どこまでが本物の素材なのかわからないほどリアルです。
内部の巨大な彫像も見事。
ジョーンズ博士の机もリアル。
アメリカンウォーターフロントをエレクトリックレールウェイの車窓から。
ここはニューヨークのイメージ。
風化具合がリアル。模型における”ウェザリング”を実物大でやっている。
空に聳えるタワー・オブ・テラー。初めて乗りましたがなかなか楽しかったです。
こちらはマーメイドラグーン入口からアラビアンコースト方向。
ズームすると尖塔群中に東京スカイツリーも。
夜のラグーン建物。22時直前なので手前までしか入れません。
ラグーンって言葉の響きがいいですね。
夜のミステリアスアイランドのエリア。
夜のメディテレーニアンハーバー。
水に反射する灯りがきれいでした。
本物のベネチアは30年以上前に訪れましたが、そのときは風邪をひいて夜景は見ずじまいでした。
再訪したくなりました。
夜のエレクトリック・レールウェイ。
高架下の灯りは本物の炎がゆらめくガス灯でした。
道に埋め込まれた線路がいい感じです。ここを走る乗り物はありませんが。
ここではレールよりマンホール優先。
レールの先は終了間際でも人が多かったエリア。
見上げると華やかな電飾。
人気のトイ・ストーリー・マニアは入園した時点でファストパス終了、200分待ちと出ていたので子供もあきらめました。
世界旅行気分をたっぷり味わいました。
ありがとう、ウォルト・ディズニーさん。
公式マップはこちら。