前回のつづき。
久々のTDSでは本物そっくりの建築物で海外旅行の気分に浸れたが、建物だけでなく自然もそっくりに作られていることに感銘を受けた。
時々噴火する火山の麓。溶岩が冷えて固まったこの姿。相当力が入っている。
その下には褶曲した層が現れている。
海底2万マイルのスタンバイレーン(ファストパスなしの並び列)の脇にあった海底火山(噴気孔?)
なぜか沢山の御賽銭。自然とそうなった雰囲気。
ミステリアスアイランドへ向かう途中には、アメリカのキャニオン系国立公園風の滝。
センター・オブ・ジ・アースのスタンバイライン脇は鍾乳洞のようになっていた。もちろん触っても濡れるわけではない。
レイジングスピリッツのスタンバイライン脇の柵の向こう側にある石段。非常にリアルだった。
インディー・ジョンズ・アドベンチャーのスタンバイラインにあるトンネルには、横穴式石室のような石積みがあった。
天井石のひび割れ具合、上に向かって斜めに積まれた感じも石室そっくり。
驚いたのは一部の並木(立ち木)もレプリカだったこと。子どもが気付いて、まさかそんなと言って触ったら実際本物ではなかった。
その徹底力に恐れ入りました。