墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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先斗町歌舞練場 京都府京都市中京区先斗町三条下ル

奈良で佐紀盾列古墳群を訪ねた後は、京都で旅仲間に合流。

京阪三条駅から三条大橋を西へ。鴨川を撮った写真に目的地の先斗町歌舞練場が写っていました(中央左)

 

公式サイトによれば、先斗町歌舞練場は大正14年に着工し昭和2年(1927)に完成。設計は大阪松竹座(大正12年)東京劇場(昭和2年)などを手がけ、劇場建築の名手といわれた大林組の技師・木村得三郎。

先斗町歌舞練場 | 先斗町・鴨川をどり公式サイト


とても味のある、昭和一ケタの建物です。スクラッチタイルが美しい。

 

先斗町の舞妓さん・芸妓さんが華やかに踊る舞台を鑑賞。旅仲間の伝手で貴重な体験をしました。

 

エントランスもモダンで華やか(終演後)

 

おみやげフロアは一部がベランダに。

 

そこから、鴨川対岸(東)の眺め。

 

演目は源氏物語。夢のような舞台でした。藤の花に包まれるようなフィナーレが特に。

 

終演後もまだ明るく。

 

先斗町を歩くのは初めて。

 

そして、初めての川床!

 

贅沢させていただきました。スマホを落とさないかとひやひやしつつ。

2024年5月中旬訪問