前回の岸本7号墳の後は、大山の裾を上がって植田正治写真美術館を訪ねました。
(岸本7号墳の800mほど南東に美形の石室が残る吉定1号墳があることは後で知ったので、次の機会があれば…)
植田正治写真美術館には、以前から行ってみたいと思っていました。
建物の設計は高松伸(1948~)、1995年の築。
それぞれの直方体の中に展示室があります。
平面プランがこんな形だったとは今、知りました。
北端の駐車場側から。「追憶のイメージ」展が開催中でした。
展示室内は撮影不可。
鳥取砂丘で撮られた家族(はモデル)の写真は、どこかで見た記憶があるのでは。
撮影地マップがありました。
大山をバックにした撮影ポイント。
マグリットですね。
美術館の南側にカフェ(テラス・ザ・ダイセン:大山ハム直売所)有り。美術館にはカフェ無し。
ちょうど昼時で魅力的な軽食があり、真正面に大山が望める素敵な場所なのですが、日陰の席がほとんど無くて断念。
すぐ東側の道路からの大山。
たまたまグーグルマップで知ったレストラン(大山側に3㎞ほど上がる)が良かったです。
妻が飲むビールを見てるだけは、ちょっとつらかったですが。