前々回のつづき。
東所沢駅から次の目的地、木曽呂の富士塚がある最寄り駅・東浦和駅を目指すが、北朝霞駅で途中下車して朝霞市博物館へ立ち寄った。
以前に柊塚古墳を訪ねた際に近くまで来ながら行きそびれていた。
博物館には柊塚古墳の出土品も展示されている。
http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/42/sitei-hiiragiduka.html
北朝霞駅から博物館までは徒歩15分。バスもあったようだが歩いた方が早そうだったので南へゆるく下っていくと黒目川にかかる人道橋があった。
名前は「浜崎黒目橋」
岸辺ではムクゲが満開。
見上げた橋の上部。
上流方向には東武東上線。
この川を遡ると小平霊園に行き着く。
川で遊ぶ子供たちも。
橋の対岸には朝霞市の斎場があった。葬祭関連の看板が並ぶ。
導師専用Pも。
そこからさらに7分ほどで朝霞市博物館に到着。
開館20周年とのことだった。
入館無料。展示室内の撮影は不可だった。
大きな展示室には考古の時代から近代までのさまざまな歴史資料が展示されている。
お目当てだった柊塚古墳の家形埴輪を見ることが出来て満足した(公式サイトに写真がある)
http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/42/museum-shisetsu.html
水力を利用した伸銅工場のリアルな模型も面白かった。
屋外には水車が大きな音をたてながら動いていた。
屋外へ出て観察。
裏の斜面の散策路から見た博物館建物。
つづく。