前回のつづき。
房総のむら風土記の丘資料館を訪れた後、古墳エリアを少し散策した。
資料館のすぐ裏手から続く道。ここは無料のエリア。
こちらは白鳳道(はくほうどう:どこかで聞いたような名前)
先へ行くと浅間山古墳・龍角寺まで歩けるが時間の関係で手前まで。
3年前には家族で先まで訪ねた。今、小6の子供が小3のとき。まだ”親子”墳であったとき。
道の脇には沢山の古墳が眠っている。
パノラマで。付近一帯に114基もの古墳が築造されている。
そこから700mほど東に位置する岩屋古墳(78m×78m×13.2m)
方墳では奈良県の桝山(ますやま)古墳に次ぐ全国2位の規模。
こちらへ来るのは4回目。
初めてブログに載せた古墳もここだった(というかブログを続けるきっかけとなった古墳)
今回は夏草がかなり茂っていた。
石室周囲も草の勢いがある。
石室内部。2つあるうちの左側が常時柵越しに見学できる。
フラッシュで。しゃがんだ位置からだが高さは2.5mある。
昇寛さんのサイトには現地説明会時の「中から」の写真があります。