前回エントリから遡る2日前の、よく晴れた土曜日。
一週前に小名木川を訪れたときに購入した「3館共通チケット」にあった「江東区中川船番所資料館」が気になっていたので行ってみることにした。
都営新宿線東大島駅下車とあったので、日比谷線人形町駅から浜町駅まで歩いて乗り換えた。
前回歩いた甘酒横丁を再び歩いて「勧進帳の弁慶像」のあたり。濠を埋め立てた公園には桜並木があった。この日は7分咲きぐらい。
結構高い位置に花がついている。
昨年12月の人形町散歩で行けなかった「仮宮の水天宮」にお参り。
水天宮は2013年3月から、新社殿が完成する2016年まで遷座中。場所は明治座の向かい。
以下は水天宮公式サイトより。
日本橋蛎殻町で、安産祈願、子授けで親しまれてきた東京水天宮。
もともと福岡県久留米市において、その昔、久留米の鎮守様として祀られてきました。 江戸時代、第九代藩主頼徳公の時、三田は赤羽根の有馬藩上屋敷に分祀され、以来、庶民の信仰を集め、明治5(1872)年、現在の地に移り、全国のみならず海外からも大勢の参拝客で賑わってきました。
明治座はオフィス一体型のビルになっている。設計は竹中工務店。
まだ新しい感じがするが、22年前の1993年(平成5年)3月が柿落としだった。
手前の道が清洲橋通り。この位置で、右手に水天宮仮宮がある。
明治座と水天宮の間の道を100mほど行くと浜町公園。
こちらの桜広場は2分咲きくらいだった。
公園の下に浜町駅がある。
都営新宿線で東大島駅を目指した。