墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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水天宮(仮宮) 明治座 浜町公園(3/28)

前回エントリから遡る2日前の、よく晴れた土曜日。

一週前に小名木川を訪れたときに購入した「3館共通チケット」にあった「江東区中川船番所資料館」が気になっていたので行ってみることにした。

 

都営新宿線東大島駅下車とあったので、日比谷線人形町駅から浜町駅まで歩いて乗り換えた。

 

前回歩いた甘酒横丁を再び歩いて「勧進帳の弁慶像」のあたり。濠を埋め立てた公園には桜並木があった。この日は7分咲きぐらい。

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結構高い位置に花がついている。

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昨年12月の人形町散歩で行けなかった「仮宮の水天宮」にお参り。

 

水天宮は2013年3月から、新社殿が完成する2016年まで遷座中。場所は明治座の向かい。

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以下は水天宮公式サイトより。

日本橋蛎殻町で、安産祈願、子授けで親しまれてきた東京水天宮。
もともと福岡県久留米市において、その昔、久留米の鎮守様として祀られてきました。 江戸時代、第九代藩主頼徳公の時、三田は赤羽根の有馬藩上屋敷に分祀され、以来、庶民の信仰を集め、明治5(1872)年、現在の地に移り、全国のみならず海外からも大勢の参拝客で賑わってきました。

 

明治座はオフィス一体型のビルになっている。設計は竹中工務店。

まだ新しい感じがするが、22年前の1993年(平成5年)3月が柿落としだった。

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手前の道が清洲橋通り。この位置で、右手に水天宮仮宮がある。 

 

明治座と水天宮の間の道を100mほど行くと浜町公園。

こちらの桜広場は2分咲きくらいだった。

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公園の下に浜町駅がある。

都営新宿線で東大島駅を目指した。