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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

ウイルス感染詐称詐欺にひっかかりました(父親が)

日常のこと

立て続けに親子で騙されました(自分は先月)

詐欺サイトにひっかかりました。 - 墳丘からの眺め

 

父は80代後半ですが今でもしっかりしており、趣味の範囲でネットで株の売買等を嗜んでいます。

実家ではこれまで、この自分が痴漢でつかまったという電話が入ったことはありますが、なぜか遠方の路線であったため母親が気づいて回避できたという過去があります。

幸運にも、これまで騙し取られたことはありませんでした。

 

ところが今回のケース、約4万円の被害になるかも知れません。

父はたまたま明治座のサイトへアクセスのページを見ていたところ、いきなり画面に偽の警告が出て、そのまま偽のサポートへ誘導されてしまいました。

 

まさにこちらの記事の通り。

mainichi.jp

 

自分のところに電話がありましたが、その時点で父はまだ相手が詐欺だとは思っていませんでした(しかし何か変だとは感じたらしく、父から電話がありました)

 

パソコンがしばらくフリーズ状態になり、出ている先に電話をするとカタコトの日本語で親切に対応してくれて数十分後に回復したと。

 

やりとりした電話番号をぐぐるとこちらのサイトに見事に事例が。

https://www.telnavi.jp/phone/0345809736

画面はこちら。

 

クレジットカード番号はすでに入力された後でした。なぜ前に…

 

 

詐欺会社は「PCプラス」という名前です。ぐぐると同名の会社が京都や群馬にあるので、ここも被害者ということになるのではと思います。

 

その日のうちにクレジットカードは止めましたが、それで済む話ではありませんでした。(警察にも届け出ています)

自分もカード会社に何度か電話して、3度目くらいに非常に真摯に対応していただける方に出会えました。

 

父が被害にあったのは金曜日の夕方。金曜日の夜に父から電話が来ました。

金曜夜の時点でカードを停めて再発行することは出来ました。父の使っているカード会社の対応は夜は紛失・再発行対応しかできません。

翌朝の土曜日、実家に行ってそこから請求を扱う部署と話をすることができて、金曜日の内に海外から「認証」があったことが確認できました。

この後、伝票が送られてきてからカード会社から相手への払いが発生するとのこと。

支払いをするかどうかは「伝票が来てから」調査を行うとのことでした。

こちらからは警察へ届けたことや、連絡をした電話番号などを伝えましたが、伝票が来るタイミングは数日から1,2ヵ月になることもあるそうなので、進展を待つ状態です。

 

最初に父が電話で相談したカード会社の方は国民生活センターに相談して支払い停止の抗弁書を出すようにとのことでした。下記のサイトにあるような手続きかと思います。

詐欺、支払い停止の抗弁書でクレジットカードを止める方法

 

が、下記の日本クレジットカード協会の「ご案内」を見ると、販売価格が4万円未満(リボ払いでは3万8千円未満)は対応できないと書いてあります。

http://www.j-credit.or.jp/customer/consult/download/20090804_consult.pdf

 

父が支払いの手続きをした額は3万7千円でした…

 

これが返ってくるのかどうかはわかりませんが、身近なところに深淵はありますので、くれぐれもご注意ください。

 

※追記

もし画面に偽警告が出た場合は、パソコンを再起動するだけで良いようです。詳しくは下記に。

www.ipa.go.jp