今話題の古墳ホテルへ行ってきました。
奈良県天理市の西山塚古墳の裾にて、民家をリニューアルした宿泊施設が誕生。
西山塚古墳は左が後円部、右奥へ前方部で、前方部麓(右)に建っています。
まだ造作中の中庭を囲むように複数の棟が。
鬼瓦の所に前方後円墳!
その棟は宿泊者用のレストラン。
そこからガラス戸越しに中庭を。いろいろなところに前方後円墳を”発見”できます。
宿泊できる部屋は4室。
秋ごろにSNSで知って、年内で残っていた最後に残っていたひとつを予約できました。
「つち(土)」の部屋。
右奥が玄関。階段を上がると寝室。
寝室の窓のすぐ先は、西山塚古墳の前方部墳頂です。
古墳とともに過ごせる、とても贅沢な状況を堪能できて幸せでした。
土の部屋は、お風呂もこの形!
公式サイトはこちら。
朝日新聞にも、昨日掲載されていますね。
古墳と添い寝する宿 奈良・前方後円墳ふもとに民泊誕生:朝日新聞デジタル
2024年12月下旬訪問