桜京古墳に近寄った後は、南東に2㎞程の宗像大社辺津宮（むなかたたいしゃ へつぐう）へ参拝しました。
広大な駐車場に停めて南東へ進み、神門へ。
神門の先は屋根がかかっていました。正面が拝殿。
拝殿は妻入りで、背後の本殿は平入り。屋根のカーブが美しく。
本殿南側の境内林に、「上高宮古墳」のピンが立っていたのでそのあたりへ。電波の状況が良くなく、近寄るとピンが動き離れていくという状況で、場所は特定できませんでした。
巨木の根元の盛り上がりも古墳の雰囲気が。
宗像市教育委員会による、史跡の保存活用計画がネットに上がっていました。
https://www.city.munakata.lg.jp/w010/honpen1-2.pdf
その境内林の背後の、第二宮・第三宮へ。
伊勢神宮の月讀宮のような雰囲気でした。右に第二宮。
左に第三宮。
2024年2月下旬訪問
