墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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別当塚古墳群(別当塚西墳、亀原古墳、別当塚東墳、塚山古墳) 熊本県荒尾市本井手

前回の萩の尾古墳から南に900mほど、関川を渡った南側には別当塚古墳群があります。

 

道路沿いに、なかなかの規模の円墳が並んでいます。

関区公民館のすぐ南に、別当塚西古墳。

 

径30mほどの円墳です。その墳頂。

 

墳頂から西方向。


南方向。「グリーンランド」の観覧車が見えました。

 

別当塚西古墳のすぐ西側、道路際には削られた亀原古墳。

 

左が別当塚西古墳、右奥に別当塚東古墳が見えています。

 

 

開口部が目立つ別当塚東古墳。

 

解説の陶板があります。

熊本県指定史跡 別当塚古墳群
平成元年10月18日指定
熊本県教育委員会
平成3年3月建

荒尾市の北部に広がる本井平のなだらかな丘陵地帯には数多くの古墳が点在している。
ここはこの丘陵の北縁部にあたり、東から別当塚東古墳、別当塚西古墳、亀塚古墳と3基の古墳が並んでいる。
別当塚東古墳は直径約36m高さ5mの円墳で、墳丘には葺石と形象埴輪が認められる。主体部は安山岩を割石小口積にした竪穴式石室とされているが、南側に入口を持つ竪穴系横口石室の可能性が強い。
別当塚古墳群は、5世紀の古墳群で、特に東古墳は竪穴式石室から横穴式石室への変遷など古代墓制研究の資料として極めて重要なものである。

 

周辺の遺跡案内図も。

 

開口部に引き寄せられて。

 

ガラス越しに中が見える見学施設でした!

 

まるで煉瓦造りのように、割石を細かく積んでいます。

奥壁に向かって右側。

 

左側。

 

こちらは天井石でしょうか。

 

石室を背にして。

 

さきほどの「周辺遺跡案内図」には別当塚東墳の南に「塚山古墳」とあったので行ってみます。


上記の住宅の左側を上がって行くと、左手の竹藪内に墳丘がありました。

私有地の雰囲気があったので、中へは入らず。