今回からはちょっと過去に遡って2021年11月と、2023年3月に訪ねた熊本県の古墳巡りになります。
ブログネタのストックとして「とっておいた」つもりが後回しになってしまい、再訪もしたのでまとめようと思っていたので今に至ってしまいました。
ちゃんと思い出せるか不安でもありますが始めていきたいと思います。長旅になると思いますが、おつきあいいただければ幸いです。
出発したのは2021年11月下旬。羽田発の朝一便でしたが、沈みゆく月が見えていました。
神奈川県の秦野あたり。山裾を横断する新東名は右端の新秦野ICまでは2022年4月にすでに開通しています。
富士山ばっちり見えました。上には伊豆半島。
富士川の流れ。
大井川の上流部。畑薙湖(手前)と井川湖(奥)でしょうか。
おそらくは、南アルプス南端の光岳(右上)聖岳(左下)
蛇行する天竜川。左上が平岡の町だと思います。
このあたり、飯田線は左岸を通っています。
伊勢湾に出ると、木曾三川の河口とセントレアの島と。
この先が大型古墳エリア。金属の先端下あたりに、ウワナベ古墳(左)とコナベ古墳(右)、左下は木津川です。
中央やや左下、道路沿いに太田茶臼山古墳。
眼下、猪名川の左岸に伊丹空港。
瀬戸内海に沿って進みます。
明石海峡大橋。左に五色塚古墳は見えているのか…
大きな小豆島を通過。
高松市の香東川と本津川。
瀬戸大橋のシルエット。
その西に、讃岐富士(飯野山)、標高422m。
その西(左にちょこんと讃岐富士)
上記の中央をズーム。
おそらく左の山上に野田院古墳があると思われます。その右手前が我拝師山では。
しばらく雲がかかったと思ったら、阿蘇山。
空から見る噴火口。
右手前に「米塚」が写っています。
その先で、ぐるんと反時計周りに回って空港へ。
熊本城、見えました。