墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

画像が出ない場合はPCで、クロームOSでお試しください。

肥後墳行旅・往路

今回からはちょっと過去に遡って2021年11月と、2023年3月に訪ねた熊本県の古墳巡りになります。

ブログネタのストックとして「とっておいた」つもりが後回しになってしまい、再訪もしたのでまとめようと思っていたので今に至ってしまいました。

ちゃんと思い出せるか不安でもありますが始めていきたいと思います。長旅になると思いますが、おつきあいいただければ幸いです。

 

出発したのは2021年11月下旬。羽田発の朝一便でしたが、沈みゆく月が見えていました。

f:id:massneko:20211231182544p:plain

 

神奈川県の秦野あたり。山裾を横断する新東名は右端の新秦野ICまでは2022年4月にすでに開通しています。

f:id:massneko:20211231182636p:plain

 

 

 

f:id:massneko:20211231182656p:plain

 

富士山ばっちり見えました。上には伊豆半島。


富士川の流れ。

f:id:massneko:20211231182800p:plain

 

大井川の上流部。畑薙湖(手前)と井川湖(奥)でしょうか。

f:id:massneko:20211231182851p:plain

 

おそらくは、南アルプス南端の光岳(右上)聖岳(左下)

f:id:massneko:20211231182901p:plain

 

蛇行する天竜川。左上が平岡の町だと思います。

このあたり、飯田線は左岸を通っています。

f:id:massneko:20211231182916p:plain


伊勢湾に出ると、木曾三川の河口とセントレアの島と。

f:id:massneko:20211231182954p:plain

 

この先が大型古墳エリア。金属の先端下あたりに、ウワナベ古墳(左)とコナベ古墳(右)、左下は木津川です。

f:id:massneko:20211231183045p:plain

 

中央やや左下、道路沿いに太田茶臼山古墳。

f:id:massneko:20211231183257p:plain

 

眼下、猪名川の左岸に伊丹空港。

f:id:massneko:20211231183343p:plain

 

瀬戸内海に沿って進みます。

f:id:massneko:20211231183500p:plain


明石海峡大橋。左に五色塚古墳は見えているのか…

f:id:massneko:20211231183535p:plain

 

大きな小豆島を通過。

f:id:massneko:20211231183612p:plain

 

高松市の香東川と本津川。

f:id:massneko:20211231183709p:plain

 

瀬戸大橋のシルエット。

f:id:massneko:20211231183727p:plain

 

その西に、讃岐富士(飯野山)、標高422m。

f:id:massneko:20211231183747p:plain

 

その西(左にちょこんと讃岐富士)

f:id:massneko:20211231183905p:plain

 

上記の中央をズーム。

おそらく左の山上に野田院古墳があると思われます。その右手前が我拝師山では。

f:id:massneko:20211231183837p:plain

 

しばらく雲がかかったと思ったら、阿蘇山。

f:id:massneko:20211231184022p:plain

 

空から見る噴火口。

f:id:massneko:20211231184059p:plain

 

右手前に「米塚」が写っています。

f:id:massneko:20211231184120p:plain

 

その先で、ぐるんと反時計周りに回って空港へ。

f:id:massneko:20211231184253p:plain

 

熊本城、見えました。

f:id:massneko:20211231184352p:plain