前回の伯耆谷から幅広のほうの谷へ出て南に上っていくと二股になる手前で、谷の真ん中に塚ノ元古墳がありました。
右に墳丘。アプローチがわからずに回り込んだ南側から。
そのあたりから振り返った南側。緩い斜面に何枚も田んぼが連なります
墳丘上に石組が露出。遠目にも目立ちます。
近寄るとこの迫力。
北側から。石のオーラでしょうか。
残っている墳丘に上がらせていただいて。
こちらは石の様子からして奥壁側でしょうか。東西軸の東側から。
かろうじて残る”室内”は、かなり埋まっていました。
西側から。
フラッシュで。赤い色が残っているようでした。
南側から。
古墳マップさんによれば玄室長約5.3m・幅約1.3mとのこと。