墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

川子塚古墳(再訪) 茨城県ひたちなか市磯崎町川子塚

前回の酒列磯前神社と阿字ヶ浦の駅との間に、全長85mの前方後円墳・川子塚(かごづか)古墳がある。

 

車道を歩いて行くと、目立つピンクの案内板が。

 

すぐ南に、大きな墳丘と周溝があった。

 

説明板も完備。

ひたちなか市指定史跡
川子塚(かごづか)古墳
本古墳は、阿字ヶ浦海岸を眼下に見下ろす海岸段丘上面に立地する前方後円墳であり、現在那珂台地に残存する古墳の中でも最大級のものである。
墳丘の長さは約85m、後円部直径約40m、高さ8m、前方部幅約43m、高さ約9mと、前方部がやや大きな形態をしている。
内部主体部(埋葬施設)についての詳細は不明であるが、墳丘の西側に周溝(周堀)が良好に残存しており、墳丘表面には葺石があるほか、埴輪が確認されている。
古墳の形態や埴輪の特徴等から、築造年代は5世紀後半頃と考えられる。
指定日 昭和54年9月27日
設置者 ひたちなか市教育委員会

 

最初、下記が鞍部と間違えていた。

 

右のほうへ後円部・前方部が続く。

 

鞍部だと思っていたその部分から北側。

 

北側に上って振り返った南側。川子塚古墳の後円部を先端側から見ていることになる。

 

後円部墳頂に上がって。

 

その先に長く前方部が連なっていて、この時点で正しい位置関係を把握した。

 

後円部から東側、太平洋の方向だが、海は見えなかった。

 

鞍部から前方部。 

 

前方部側に移って、振り返った後円部。

 

さらに前方部の先端まで行って、振り返った後円部方向。前方部長43m(全長85m)は長い。

 

前方部先端から先。

 

前方部裾を見下ろして。 

 

前方部先端側の周溝。左が先端のラインで右が周堤。

 

上記から左に視線を移して。右に前方部、左奥へ後円部。

 

 墳丘の西(左)側に大きな周溝が良好に残っている。

 

周堤の上からパノラマで。左が後円部、右が前方部。

 

こちらが本当の鞍部。

 

後円部を側面から。

 

後円部から左奥へ前方部。

 

さらい引いた位置から。

 

2013年11月にここを訪ねたときには、まだ線量の影響が残っていて墳丘へは上がれなかった。

https://massneko.hatenablog.com/entry/2013/11/11/114109

 

阿字ヶ浦駅へ向かう途中、右手に堀出神社・ほしいも神社があった。後で調べると、地元特産の干し芋つながりで”ほしいもの”が手に入るというご利益があったようだが、5分後の発車時刻を逃すと一時間後になるので次の機会とした。

 

阿字ヶ浦駅には発車を待つ車両が。

 

ホームの奥には別の気動車が。

 

時計を気にしながら近寄ります。

 

後ろに、もう一両。

 

国鉄色でしょうか。

 

振り返って急いで乗る。なんとこの時に、一日乗車券を落としてしまった。

駅舎を通った時には持っていたが、車両に入った時(すぐに発車)には、いくら探しても見つからなかった。