前回のつづき。 法華経寺の山門(赤門)から50mほど北へ進んだ左手に、 遠寿院(荒行堂)がある。 その手前、埋めこまれた瓦は、魚の群れのようだった。 境内には見事な梅の古木がある。 文政年間、加賀支藩である越中富山十万石第九代藩主前田利幹(としつ…
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