墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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唐戸市場 山口県下関市唐戸町

前回の観音岬古墳の後は安徳天皇陵を見に関門海峡北岸へ。

 

朝からコンビニおにぎりだけだったので唐戸市場へ。

車を停めた隣の「カモンワーフ」で、来る途中の看板で気になっていた「瓦そば」をいただきました。

唐戸市場のほうは午後3時を回っていたので建物内の店はほとんどやっておらず。

 

市場は2階まで吹き抜けの大空間。

 

屋根を支える構造に魅了されました。

 

2階には食事処(ここが開いていたら…)とバルコニー的通路。

 

室内には大きな生け簀も。


2階を横断する通路。市場を上から見渡せます。天窓もあって開放的。

 

商店が並ぶ側は柱が並び、天井がはられています。

 

下記のサイトによれば建物の竣工は2001年。設計は池原義郎・建築設計事務所とのこと。

建築物紹介:下関市地方卸売市場唐戸市場 | 建築物紹介サイト 【ARC STYLE】

 

建物2階外側の、橋のような通路や屋上も見どころのようでしたがスルーしてしまいました。

 

市場のすぐ南東は関門海峡に面しており、関門橋のビュースポット。

橋のところは海峡の幅が700mぐらいしかないのですね。

 

うっすら虹がかかっていました。

 

一応動画でも。直前に見た日本海側の荒波が、嘘のような穏やかさでした。

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