墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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操山7号墳(操山山頂)・操山8号墳 岡山県岡山市中区円山

前回の萩の塚古墳から尾根伝いに200m西へ上ると標高169mの操山(みさおやま)山頂に至ります。

その途中にあった巨石エリア。

 

夕日があたる蜘蛛の巣。

 

その先の山頂。

 

とてもシンプルな表示。

 

その山頂が操山7号墳。そこ(墳頂)にあった石。

 

祠(神社?)の跡も。

 

墳頂(山頂)から南方向。700mほど降りると護国神社に至るようです。

 

墳丘から降りて振り返って。

 

護国神社方面へは下りずに、萩の塚古墳側へ戻ります。

途中、来るときには気がつかなかった、「すみやきあとコース」の表示が。

 

上記に「古墳」の文字がありますが、その方角に白い表示が見えます。


「古墳」の表示でした。

 

それが操山8号墳。

 

天井石の間から木々が。


開口部側と思われる側から。室内は埋まっているようでした。

 

その後、ふれあいの辻から谷を下りて里山センターへ戻りました。

登り始めてからほぼ2時間。古墳トレイルを堪能しました。

 

この日は岡山駅近くで宿泊。

「鳥好」さんで地酒も堪能。料理もおいしゅうございました。