墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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山越古墳群13・14・15号墳 京都府京都市右京区鳴滝音戸山町

まいまい京都・古墳ツアーの続きです。

一行は広沢池の手前で「平安郷」の敷地内へ。グーグルマップクチコミを見ると、こちらは宗教法人施設で一般公開は春秋の一時期だけのようです。

 

広沢池の湖畔の静かな園内でした。


途中でさらに”関門”を抜けます。

 

西向きの斜面に、3基の円墳が残っていました。


現地の案内板。

 

墳丘の脇まで上がって。正面とその奥と右手に。

 

手入れの行き届いた墳丘でした。

 

西方向。

 

墳丘の南側の斜面には、石室構築にちょうどよさそうな石がゴロゴロと。

ここは実際に、古墳構築用の石の集積場だったかも知れないとのことでした。