前回の不動山古墳から200mほど北に、普賢寺裏古墳が残っている。
普賢寺の山門。
お墓の方から回って墳丘へ近づいた。前方部右裾から後円部方向。
「群馬県古墳総覧2017」によれば、普賢寺裏古墳は全長約77mの前方後円墳で埋葬施設は未調査。
パノラマで。左が前方部、右が後円部。
くびれ部から墳丘に上がらせていただいた。前方部から後円部方向。
前方部の端側。
前方部左裾方向。
お墓のある南側。
くびれ部上から後円部。
後円部墳頂に上がらせていただいた。
後円部から前方部。
後円部から北側。住宅の後ろに観音山古墳がちらりと見えている。
後円部から東側。
墳丘から降りて後円部の裾。少し崩れている場所があった。
後円部を先端側から。
墳裾で見られた石片。
墓地の中にも円墳を思わせる一画があった。
外から見た後円部。
そこから150m北の観音山古墳へ向かう途中、民家の敷地にある墳丘。
同じ墳丘を別の角度(北西側)から。グーグルマップには「綿貫町堀米内1547所在古墳」と示されていた。
こちらも「群馬県古墳総覧2017」に記載はあるが墳形は不明、埋葬施設は未調査。