先週、地元浦安市の公園の土盛りを大型円墳のようだと書いた。
若潮公園
http://massneko.hatenablog.com/entry/2014/06/15/070000
土曜日に、高州海浜公園に行ってみたら、さらに大きな、まるで岩屋古墳のような丘が造成されていてびっくりした。
駐車場側から。
海側から。
大きいこと、斜面上につくれられていること、周りを渦巻くようにスロープがつくられていることから、「形」を把握しにくい。
公園の説明図があった。
完成は平成27年3月と、まだかなり先。
これから丘の上に展望台がつくられるので、墳丘的な姿を見られるのは今のうちか。
震災で出た土砂を処理するためにつくったのか?
モニュメンタルなものへのあこがれか?
斜面には以前からあったパークゴルフ場が少し拡張されていた。こちらもまるで群集墳のように見えてしまった。
海沿いの土手には松が植えられていたが、タブやスダジイなど、浦安の環境に合う木に植え替えられていた。
こちらの公園はテトラポットに近い、波打ち際まで降りられる。
ジョギングすると気持ちがよい。(よかった。そろそろ再開しないと)
土手上にも走りやすい道が整備されている。
もう一度、「疑似古墳」の今だけの雄姿。