墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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羽越本線、冬の車窓(JR東日本・大人の休日倶楽部パスの旅)

前回の翌日の2018年12月8日から、1泊2日で山形県の酒田・鶴岡、米沢盆地東部を回った。今回は夫婦で、初日は建築物、次の日は古墳も回った。

 

東京駅6:08発の上越新幹線「とき301号」で新潟駅へ行き、特急「いなほ1号」に乗り換え。驚いたことに乗り換えは同じホーム上だった。

 

先頭の様子。

 

中の様子。座席の前に「チケットホルダー」があるのが面白かった。

 

12月の上旬だったが予想外の雪。

宿は鶴岡で、当初は村上に寄って「ちいさな城下町」を歩こうと予定していたが、(より大きな街の)酒田に変更した。

 

中条駅の手前で、西側の景色。

中央やや左のうっすらとした木立が、多分「城の山古墳」

 

4年前に訪ねた時には日本海側最北の前方後円墳とされていたが、2015年9月には「円墳」との見解に修正された。

 

村上駅を過ぎてからは1時間以上、海が迫る狭いルートを進んだ。途中に笹川流れという名勝がある(その手前ぐらいで)

 

暖かい車内とは対照的な景色。背面側の窓は崖面が続いていた。45秒あります(by iphone)


羽越本線 冬の日本海 2018/12/8

つづく。