墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

三輪白坂横穴群 東京都町田市三輪町

前回のつづき。

椙山神社の丘の北側を回りこんで西に進むと、谷戸の地形を残した公園があった。 

 

谷戸といっても調整池や多目的広場だが。

 

公園に面した斜面、下の写真の正面奥の家の後ろ側に「三輪白坂横穴群」がある。

 

急な坂道を上っていく。

 

左は住宅だが緑の濃い道。 

 

民家の玄関に相対するように横穴墓入口があった。

 

しっかりとした石段がついている。 

 

今年3月に立ったばかりの説明板があった。

町田市指定史跡
三輪白坂横穴群(みわしらさかよこあなぐん)
所在地:町田市三輪町1720-1(第一支群)
指定:1975年10月27日(第一支群のみ)
この遺跡は崖面に横穴を掘り遺体を安置した古墳時代における有力者のお墓です。三輪白坂横穴群は、2群13基からなります。第一支群は6基からなり、標高50m付近に位置します。1959年に5・6号墓が発掘調査されました。内部には5~10cmくらいの川原石が敷詰められて、数体の遺骨、刀子や須恵器が発見されました。7世紀に造られたと想定されます。現在見学できるのはこの2基です。第二支群は7基からなり、第一支群の東、標高35m付近に位置します。
この地域は横穴の集中する地域です。近隣には東京都史跡である西谷戸横穴墓群や下三輪玉田谷戸横穴墓群などがあり、見学することができます。
町田市教育委員会 2017年3月設置

 

地図の部分を拡大。すぐ近くを鶴見川(谷本川)が流れる。

 

左側のこちらが5号墓。 

 

暗い穴にオートフォーカスを合わせるのは難儀だった。

 

きれいな奥壁。

 

少し右に降りてこちらが6号墓。

 

※閲覧少し注意 敷かれた川原石がよく見えた。

 

横穴墓の前から。

 

道路に下りてもと来た方向へ。

 

途中の曲がり角で斜面に上がる小道があった。

 

もしかして第二支群が見られるかと思い行ってみた。

 

斜面の近くは藪でよくわからなかった(見当違いのところを探したのかもしれないが)

 

周囲は竹薮だった。

 

周辺地図。