大崎駅南側の旧い方の跨線橋が、いよいよ無くなりつつある。
6月に渡ったのが、最初で最後になった。
下記はダーリンハニー吉川さんの、3年前のブログ。「じーん」と来ました。
線路を跨ぐ躯体は残っているが、上り下りの階段がはずされた。
長さ50m位はあるが、あとは夜中にクレーンで吊るしてはずすのだろうか。
グーグルマップを見ると、まだ旧い方が載っている。
西端側の昇降口は柱が残るだけだが、道路中央の島のようになっている。
新しい橋はすでに渡れるようになっていた。
自転車も通れる広い道。前のでは無理だった。
残念ながら、大崎駅方向の「窓」が曇りガラス(アクリル板)なので、全く眺望がなくなってしまった。なぜなのだろう・・・↓
※訂正:曇りガラスは手前だけでした。おそらくマンションのプライバシーに配慮したものと思われます。
横須賀線、新幹線側も、アクリルガラスを通してみる形になった。前に旧い方から見たときは、手すりから上の防護柵はなかった。安全と引き換えでは仕方ないか・・・
大崎側、柵の上に手を伸ばして撮ったので斜めになった。見事に錆びだらけの旧い方の先端。
工事は来年2月まで。新しい方では、エレベーターが工事途上。
トンネルの方も交通規制が変わるようだった。