墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

画像が出ない場合はPCで、クロームOSでお試しください。

天神塚古墳群 茨城県行方市沖洲

前回の富士見塚古墳見学後、霞ヶ浦大橋を渡っ先で左折して、北西に6㎞の沖洲(おきす)古墳群へ向かった。

初めに大日塚古墳南隣にグーグルマップで出ていた「天神塚古墳群」へ。

国道355号から右に入り、すぐに途切れた二車線道。

ここを左へ歩いていくと…

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左手斜面の草むらに手摺りが見えた。

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笹で見えにくくなっている地面を踏み外さないように注意して上がってみる。

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少し上がるとテラス状の場所があり、その先に墳丘らしき高まりが。 

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その上へ進ませていただいた。

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墳頂には崩れかけた「お社」があった。

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墳頂(?)からの眺め。

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鞍部のような部分を通って、すぐ隣の高まりから、お社のあるマウントを振り返って。

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斜面を下りた裾から。左奥がお社のマウント。

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左側が、お社マウント、右側が上記の写真を撮った裾。

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左が後円部で右が前方部だとすれば、全長50mほどの前方後円墳にように思われるのですが、ちょっと検索しただけでは資料にたどり着くことができませんでした。

 

自分が情報の拠り所としたのはグーグルマップの印のみです。

詳細をご存知の方がおられたら、教えていただけるとありがたいです。

 

※追記

今回消化不良の内容となってしまい申し訳ありませんでしたが、当エントリをもって連続2000日目となりました。総日数で2199日、記事数で2488記事目。アップした写真はおそらく3万~5万枚になると思います(幅がありますが、数えるのは難しいので…)

 

ブログを始めたのは2013年1月なのでちょうど7年。

”趣味”ではありますが、積み重ねたボリュームがある程度になってきたので、ある日ブログが消失してしまったらなど、思いもよらなかったことが心配になるようにもなってきました(はてな様、よろしくお願いします)

 

いつも読んでいただいている方々がおられるので、ここまで続けられました。本当にありがとうございます。

メインのテーマである古墳の数は16~20万基であり、エントリネタに困ることはないと思います。連日という「縛り」がなくなると、なまけ癖が出て更新しなくなるように思いますので、もう少しこのペースで続けていこうと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

追記の追記

次回までにhttps化を済ませます。

 

オヤコフン