前回のつづき。
夢見ヶ崎・加瀬山には北西端にも神社が鎮座する。
・天照皇大神社
そして、こちらの社殿も墳丘の上に建つ。
・加瀬台7号墳
台地上から2~3mの高さ。
拝殿正面。
振り返ると、台地下まで急な石段が続いていた。
社殿の廻りを一周した。円墳的な縁。
神社のさらに先、夢見ヶ崎の北西端に公園があった。
船の舳先のような北西端。
パノラマで。
西側の眺め。緑の丘は慶應義塾のキャンパス。
北側の眺め。少し先に三菱ふそうの川崎工場が広がる。手前ではマンションの工事が始まっていた。
実はこの、台地の北西端にも古墳の名残りがある。
・加瀬台8号墳
南側から見た墳丘。
こちらが残っている墳頂。
天照皇大神社の石段から夢見ヶ崎を降りた。
つづく。