5/5のこどもの日、常設展が新装された江戸東京博物館に出かけた。
5/17まで開催中の企画展「大関ヶ原展」も見るために。
JR総武線の両国駅で下車。関東大震災で焼失した駅舎が、1929年末に建て直され現在に至っている。
三連アーチ窓と縦長の窓、大時計が軽快な印象。
振り向くと国技館と江戸東京博物館。
菊竹清訓(きよのり:1928~2011)設計による巨大な建造物。
1993年竣工。他に、東光園(1965:@米子市)、エキスポタワー(現存せず:1970)、銀座テアトルビル(ホテル西洋銀座~解体中:1987)、ホテル・ソフィテル東京(旧 ホテルCOSIMA・現存せず:1994)、昭和館(1999)など。菊竹清訓 - Wikipedia
スターウォーズの何作目かに出てきた帝国軍側の重機のようでは。高さは旧江戸城天守閣に合わせて62m。
チケット売り場へ行ってその混雑に驚いた。チケットを買うのに40分、企画展会場に入るためにはさらに120分並ぶとのこと。
この時点で12:30ぐらいだった。
チケット売り場は企画展会場のある1階にもあったがそちらも大行列。
こちらに休日に行かれる際は、事前にチケットを購入された方がよいようです。
企画展は土曜日のみ19:30まで(入館は19時まで)開いているので、5/9の遅い時間が狙い目かも知れません。
常設展だけでもよかったのですが、それでも40分並ぶのはもったいないので、プラン変更。
旧安田庭園と横網町公園(東京都慰霊堂と復興記念館)へ向かいました。