墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

愛宕山古墳跡・愛宕神社 茨城県龍ヶ崎市

前回のつづき。

グーグルマップ上を見ていたら、歴史民俗資料館から400mほど南東に「愛宕山古墳」の印があったので行ってみた。 

台地の上に市立愛宕中学校と愛宕神社がある。参道の左は愛宕中へ上る道。

 

台地の縁にある参道。 

 

 石段はなかなか急だった。

 

境内へ上がって見下ろしたところ。 

 

まず拝殿に参拝。

 

拝殿前から振り返ったところ。

 

由来を記した石碑があった。

寛永18年(1641)に伊達政宗の嫡子陸奥守忠宗が創建。 

 

 

宝永5年(1708)に再建された本殿。

 

見事な彫刻が施される。

 

こちらは親子猿。左甚五郎作と伝えられる鷹の彫刻もあったことを後で知った。

 

境内にて墳丘の痕跡を探したが何も見当たらなかった。

こちらの古墳マップさんのサイトによれば、かつて隣の愛宕中を含む台地上エリアに前方後円墳を含む古墳群があったようだ。明治期に人物埴輪も出土している。

http://kofun.info/kofun/3045

 

社殿の裏手には、おそらく神社創建前からあったと思われる巨木が建っていた。

 

対のように2本。どちらもスダジイのようだ。

 つづく。